こんにちは。
大分暑さも落ち着いてきました。
岸田です。
さてさて、突然なのですが、こちら葛飾区亀有公園前派出所(以下、こち亀と略)をご存知でしょうか??
小さいときから漫画好きな僕にとっては漫画を語るときに外せない作品です。
週間少年ジャンプに掲載されている、警察官両さんこと「両津勘吉」が様々なことを通して日常の出来事を綴る勉強になる漫画です。
僕が小学校の時に初めてジャンプを読んだ時にはすでに掲載されていた作品です。
こちら葛飾区亀有公園前派出所と早口で言えるか??と競っていたことを思い出します。
そんなこち亀が、40周年、単行本200巻をもって最終回を迎えました。
正直、最終回を迎えるというのはびっくりです。
こち亀は毎回話のテーマが決まっており、全く知らない方が途中から見ても楽しめる内容です。
そんなテーマも様々とあり、その時その時代のブームや、起こった事を取り上げていますので、こち亀を見ると時代の流れがわかります。
40年も迎えた漫画は過去にはなく、もちろん現状でているコミックブックスも200巻まででているのはこち亀だけです。
100巻が出た当時、「どこまでいくんやろう??」と非常に期待したのを今でも覚えています。
そんなこち亀も200巻まできました。
そこでストップになるのですが、これは素晴らしい記録です。
作者である秋元治先生には本当にお疲れさまでしたとお伝えしたいですw
そんな、秋元治先生、こち亀が終わって早速新連載を4つするそうですww
さすがですねww
また次回作にも期待しましょう。