こんにちは。
ついに9月になりました。
秋が近ずいてきましたね。
どうも岸田です。
先週の続きです。
〜先週までのおさらい〜
マダニにかまれて、マダニが足の親指から離れません。
気づいたのが夜だったため、皮膚科にいって取ってもらうこともできません。
さてどうしたでしょうか!!?
まずは色々と調べました。
マダニに刺されそのままにしておくとどうなるか?
マダニは噛み付いたあとに、ノコギリのような歯を皮膚の奥まで突き刺します。
その後唾液をセメント状に固め抜けにくくします。
それで血を吸う訳ですが、驚くのが体が100倍以上になるぐらいまで吸い続けます。
それにより人は感染症をおこし、最悪死亡することもあるそうです。
そうです。マダニは危険です!!!!
そんなマダニを自分で取り除く方法は大きく2種類あります。
・マダニが嫌がることをして自分から離れていくようにする。
アルコールを近ずける、線香を近づける、氷で冷やす
…これらを近づけたら、マダニが自然に離れるケースがあるようです。
しかしやりすぎると死んでしまい、結局病院に取り外しに行かなければならないので、気をつけましょう。
・ピンセットなどで取り外す
こちらは、無理やりすると、マダニの体液が逆流して感染症を起こしたり、接続部や頭部が残ってしまい感染症を起こしてしまうというリスクがあります。
なので、発見が早期の場合は可能ですがあまりオススメしないようです。
ちなみに僕はピンセットで外しましたw
ピンセットで外す場合のコツをのせておきます。
まずマダニの口の構造です。
このようにギザギザになっており、一度刺さるとなかなか抜けないようになっています。
ですので、抜く際には下記のようにします。
毛抜きピンセットなどで、接合部をしっかり掴み、反時計周りに回しながら抜くとスッと抜けます。
このときにアルコールなどをつけたあとならより簡単に抜けやすくなるようです。
注意事項としましては、抜けた後でも接続部が残ったままになって感染症の恐れがありますので、病院は受診しましょう。
ということで、今回僕の場合は発見が早期だったのと、うまく抜けたので大事にはいたらなかたのですが、
非常に怖いですので、皆さんもお気をつけください。
もしなにかあったときに参考になればと思います。