こんにちは。
まだまだ暖かい日が続いております。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
どうも岸田です。
先日21日に鳥取で震度6弱の地震が起こりました。
大阪でも震度4ほど揺れたようです。
当日僕は和歌山に所用で行っておりましたので揺れは感じれませんでしたが。。。。
怖いですね。。。
最近は日本の各地で大規模の地震が起こり、不安がつのる日々です。
さて、そんな地震なのですがどのようにして起こっているのでしょうか?
地球の表面は厚さが70km〜100kmの10数枚のプレート(岩石層)で覆われています。
このプレートには大陸プレートと海洋プレートというものがあり、ゆっくりと動いています。
日本のまわりには4つのプレートがあります。
そのプレートの活動によりできたゆがみがズレた時に地震がおこります。
また、こうしたゆがみが日本列島の地下に伝わって活断層がある断層がズレて起こる地震を内陸部地震といいます。
土や岩でできた層を地層といいます。
その地層が途中で切れ左右が食い違うことがあります。
それを断層といいます。
さらに、地下でできた断層の中で過去200万年前くらいまでの間に動き、将来も動く可能性があるものを活断層と呼んでいます。
その活断層、日本列島の下には約2000あるといわれており、これが日本に地震が多い理由です。
ちなみに活断層マップです↓
地震大国の日本では地震から逃れることはできないですね。。。
やはり、いつ何時地震が起こっても対応できるように、非常用品は常に準備しておいたほうがよいです。
ちなみに僕は何も用意していません。。。
これを書きながら用意しておこうと決めましたw