なんだか、最近はずっと雨でせっかくの夏が台無しです!
関東では8月1日から21日まで連続で雨が降り続けたらしいです。
晴れがほしい。
どうも岸田です。
さてさて、先日もカブトムシについて書きましたが、最近うちの近くにカブトムシの木を見つけました。
この夏はその木をよく観察していました。
それについてです。
カブトムシの木を見つけたのは前々からなのですが、早く夏にならないものかと待ち遠しく思っていました。
まずはカブトムシの木について。
カブトムシの木には大きく2種類あります。
クヌギの木
コナラの木
です。
両方ともなんとなく桜の木にも似ているので、たまに間違う方もいらっしゃいますが葉っぱと木のゴツゴツさが違うのでよくみたら見分けられます。
この木を見つけたらあとは夏に自然と樹液の出ているポイントを見つけるだけ!
そこにはたくさんの虫が集まってきます。
今回観測していた時間帯は
7:00前
12:00頃〜16:00頃
0:00頃
面白いことにこの時間帯によっている虫が違うんですね。
まずよく見ていた12:00〜16:00頃。
この時間帯はほんとうによくカナブンがいます。
求めていないのですが、ほんとうにたくさんいます。
次に多くみていた夜中!0:00頃。
この時間帯は小さいクワガタ(メスやコクワガタ)とG!!
うわっ!!
※写真の掲載はできません
たくさんいましたw
そして最後が7:00前!!
いましたいました、王道のカブトムシ!
結構大きいのがいました。やはりカブトムシは朝方の早い時間帯がいますね。
カブトムシを捕まえるときには早起きしてください。
とまあ、こんな感じで観察日記みたいなことをしていたわけです。
夏が過ぎていくのが寂しく思います。