こんにちは。
岸田尊之です。
この時期は気候も穏やかになり、過ごし易くなってきましたね。
良い季節だと思うのですが、ただ一つ…
台風…
僕の地元、鹿児島では頻繁に来ており、
小さい頃は「学校が休みになる」という理由で、稀に「来てくれ」と思っていましたが、
台風なんて来るもんじゃないです。
今来ております台風19号は 僕が楽しみにしていた予定を全てキャンセルにしていきました…
台風は嫌いです。
…と嫌いな事を重い出していましたら、もう一つありました。
ここからが本題です。
前置きが長くなりました…
僕が嫌いなものが 注射 です。
注射とは薬剤を直接体内へ注入する事ができるため、効果も早く効きが良いです。
予防接種、治療、献血などに使われ、注射をする事は「体に良い」事なのです。
これらの全てを考慮した上で、一つだけ言える事は 地味に痛い です。
子供の頃は「痛いから嫌」と言っていましたが、歳を重ねるごとに痛みに対する感覚は軽減していきます。
なので、「痛いから嫌」で無くなってきたはずなのに、
な・ぜ・か 嫌なんです。
これについて考えてみました。
※特に意味のあることではありません。
まず、注射をすると笑いが止まらなくなります。
※イメージです。
不思議で、なぜか笑いが止まらないんです。
そして、注射をするとその日注射をした腕に力が入らなくなります。
※イメージです。
これも不思議なものです。しばらく字が書けません。
注射をしたあとは腕の使えない笑っている人というただの変人になってしまうんです。
昨年、こんな注射嫌いな僕が献血を受けました。(400mLです。)
その時に気づいた事がありました。
嫌なのは痛いからではなく、体に物質(異物)が入ってる状況が嫌なのです。
ここから来る精神的ダメージが先ほどあげました症状を引き起こす訳ですね。
「地味に痛い」の「地味に」がこの精神的なものを表しています。
なので、僕が注射を嫌いな訳は「地味に痛いから」です。
つまり、他の人が注射をしている所も見れないのです。
…
……
これを見るだけで力g、%#lJK$おjslk。b、。。。/。/
…と、注射が嫌いというのがお分かりいただけたでしょうか?
そんな僕が今期待していますのが、舌下免疫療法です。
突然っ!!(;゚ロ゚)ハッ
スギ花粉に悩まれている方には朗報です。
今まで、花粉症に対する治療としまして皮下注射を行い、症状を軽減させていく皮下免疫療法なるものがありました。
注射嫌いの僕はまず通らない道です。
ですが、注射をせずとも、舌下に薬を垂らすだけで症状が軽減できる可能性があるとして10月より開始いたしました。
これは素晴らしい!!
難点として、
・定期的(最初は2週に一回、後に月に一回)に通院しないといけない。
・治療に3年〜5年かかる。
・毎日かかさず続けなくてはならない。
・症状の軽減が見られない可能性もある。
ということがあげられます。
ですが、「注射をせずに」というアドバンテージのみで、すでに素晴らしいです。
ただ、、、
ただ、初回に一度だけ『スギ花粉』による花粉症かを判断するために血液検査をすることがあります。
注射です。
ここさえ乗り越えれば、もう心配はありません。
舌下免疫療法、これは注射嫌いの方の味方です!!!
スギ花粉に悩まれている方は一度ご検討ください!!
…とまぁ、僕は花粉症ではないのですが。