こんにちは。
昨日まで寒かったと思えば今日はあったかく、また来週は寒くなるようです。
これは季節の変わり目で、体がついていきませんね。
皆さん風邪には呉々もお気をつけくださいね。
どうも岸田です。
突然ですが、
毎年のように、冬から春へと暖かくなってきた時に楽しみになるのが
桜ですよね^^
いつも春の時期になると綺麗に咲いている桜をみながら、
よく「日本に生まれてよかった〜」と思うのですが、
実は桜って原産地はヒマラヤ近郊というのをご存知でしたでしょうか?
僕は完全に日本の花だと思っていました。。。
日本では100円硬貨の表に桜の花が形取られていたりなど、
↑コレです
桜といえば日本!というイメージがありまずが、
ヨーロッパ、シベリア、カナダやアメリカなどにも分布しており、
各国で見ることができるようです。。。
意外と桜のこと知らないなと自分で反省し調べてみると、
桜って結構種類があるんですね…笑
日本では5〜7種類の桜がみれるようです。
ごく一般的に僕たちが目にしている桜はソメイヨシノという種類が多いみたいです。
これですね。↓
それ以外に…
ヤマザクラ
マメザクラ
エドヒガン
チョウジザクラ
カンヒザクラ
サトザクラ
などなどがあるようです。
まだあるみたいなのですが、桜の種類はここらへんにしときます。。。
実際、カンヒザクラとサトザクラは区別つくのですが、
それ以外は見分けれる気がしません。(笑)
さて、そんな桜たちを見ることのできる春がもう直ぐやってくると思います。
今年の開花時期はいつぐらいなのでしょうか?
関西では3月25日〜26日らへんに開花予想で
4月2日〜3日らへんに満開予想のようですね。
この時期には近くの公園などで桜を見ながらお酒やジュースをたしなむ花見。
花見は日本の文化ですよね。
僕も花見が大好きで、家の近くの公園で一人花見をよくしていますw
さて、そんな花見なのですが、いつから始まったのでしょうか?
花見の起源とされるのは奈良時代の貴族の行事だといわれています。
花見の風習が庶民に広まっていったのは江戸時代と言われているようです。
江戸時代に最も名高かったのが忍丘で、天海大僧正によって植えられた上野恩賜公園の桜だったようです。
しかし格式の高い寛永寺で人々が浮かれ騒ぐことは許されていなかったため、享保5年(1720年)に徳川吉宗が浅草や飛鳥山に桜を植えさせ、庶民の行楽を奨励したとされています。
(Wikipediaより)
と、昔の方々の頑張りにより、今の花見の文化が日本中にあるのですね。
現在では海外にもこの花見の文化が浸透しつつあるようです。
良いことですね^^
桜や花見は今までに当たり前のようにありすぎて、実はしらないことがいっぱいでした。
これから花見が大好きな者として、少し桜について勉強しようと思いました。
それがこのブログを書いたきっかけです。
これを読んでくださった方が少しでも興味をもっていただければ幸いです。
今年も桜を見れるのが楽しみです。^^