ジメジメが続きますね。
 
どうも岸田です。
 
今日は少し耳鼻科の範囲の話をしたいと思います。w
 
 
今年の始まり頃、咳が止まらなくなり咳喘息というものになりました。
以前にもなったことがあるのですが、約1ヶ月〜2ヶ月ほど咳がとまりません。
 
咳喘息
かぜは治ったはずなのに、咳はちっとも治まらない、といったような状態が数週間続いたら、それは咳喘息かも知れません。
咳喘息は、慢性的に咳が続く気管支の病気です。一般的な喘息と同様、気道(呼吸をするときに空気の通る道)が狭くなり、いろいろな刺激に対して過敏になって、炎症や咳の発作が起こります。
室内外の温度差や、たばこの煙を吸う受動喫煙(※)、運動、飲酒、ストレスなどのほか、ホコリやダニなどのいわゆるハウスダストが発作の要因になるといわれており、患者数は年々咳き込み増加しています。この病気は、特にアレルギーのある人に多いとされています。アレルギー反応によって、気道が炎症を起こしてしまうためです
かぜに併発して起こることが多く、かぜをひいたあとに2~3週間以上、咳が続くことがあれば、この病気の可能性があります。女性に多い傾向があり、しばしば再発を繰り返します。
気になる症状があれば専門医(呼吸器科・アレルギー科・耳鼻咽喉科)で詳しく診てもらうことをおすすめします。
※受動喫煙…喫煙者の周囲の人が、そのたばこの煙を自分の意思とは無関係に吸わされること。
(参考:http://www.myclinic.ne.jp/imobile/contents/medicalinfo/gsk/top_respiratory/respiratory_006/mdcl_info.html)
 
 
基本的に2週間以上咳が止まらなかったらすぐに病院に行かれたほうがいいようです。
(色んな危険な病気がありますので異変に気付いたらすぐに!!)
 
咳喘息が終わりかけの時に風邪を併発。
鼻水と痰が止まらなくなりました。
 
それから毎日鼻をかんでいたら、ある日を境に耳が高いところにいった時になる詰まるような感じに。
 
それが取れずにずっと音がこもって聞こえます。
 
僕の場合はここでやっと診察に!
(もっと早めに行きましょう。)
 
結果、蓄膿ということでした。。。
 
 
蓄膿
鼻の周囲の頭がい骨(顔面骨)の中には、いくつかの小部屋に分かれた空洞の部分があり、鼻の中(鼻腔といいます)とそれぞれ小さな穴を通してつながっています。
それらは総称して「副鼻腔」と呼ばれ、薄い粘膜で覆われるとともに、中には鼻腔内と同じく空気が入っているのが正常の状態です。風邪をひいたりしてここで細菌感染がおこり、黄色や緑色の膿状の液が鼻水として出てきたり、のどの方に流れ落ちたりするようになった状態が「副鼻腔炎(ちくのう症)」です。
頭痛や頭重感を伴うことも多く、また、放置したり中途半端な治療のままにしておいたりすると、副鼻腔内の粘膜がブヨブヨの状態に変化してしまい、風邪をひくたびに黄色く粘い鼻が出ることを繰り返すという「慢性副鼻腔炎」になるので注意が必要です。

 (参照:http://nozawa-clinic.jp/shojou/chikunou.html)

 
 
以前から副鼻腔炎とはいわれていて注意しないといけなかったのですが、軽率でしたね。
 
ここで、耳が毎日詰まった感じになったわけですが、低い音のどこかの周波が聞こえにくくなりました。
どこかはわかりませんがw
そうなると普段聞いている音って結構シャープに聞こえてますが、少しでも欠けたらすごい気持ち悪い音になるんです。
 
周波数なんて気にして聞いてはいないのですが、やはり正常でいることの大事さを感じた一件でした。
 
 
と真面目に書きましたが、要するに何かあった時は早めに病院へ!!!!