人類の大敵2 -その1-

こんにちは。
夏も本番。
どうも岸田です。
 
今回は文字多めにいきたいと思います。
 
この時期になるとやはりゾッとする話がちょうど良くなってきますよね。
先週mioさんが書いていたブログに完全に便乗して、僕の体験を話したいと思います。
2週にわたって話しましょう。
そんなに引っ張らなくてもという声が聞こえます
 
前回mioさんは言われていました。
人類の大敵。。。そう「GOKIBURI」!

※本日は可愛めでおおくりしております
 
僕等の間では大昔から生存していることに敬意を表し「Gパイセン」と呼ばせていただいております。
 
Gパイセンはどこにでも現れ、僕たちに恐怖をもたらせてくれます。
実際には僕たち人類には一切の害はないのですが。(諸説あるため一概には言えませんが、とりあえずここでは)
 
昔に友人と何故こんなに恐怖を与えるのか?を話し合ったことがありました。
結論からいいますと
・黒光り
・予測不能な動き
・早い、飛ぶ、羽が薄い
ということが原因となりました。
 
考えただけでも怖いですね。
 
背筋が凍りつくようなこの感じ。
地元、鹿児島にいるときには、家で毎日のようにGパイセンとご対面しておりました。
それ故なのか、当時僕はGパイセンの「気配」を感じることができるようになっていました。
 
 
本当にあった思い出その一
一番感じれていたのは高校2年生のとき。
 
テスト勉強を自室でしていた僕は机の上で数学の問題に取り組んでいました。
集中しており、頭のなかは数学の問題のことばかり。。。
 
(頭の中)
「この式を因数分解すると、この式が当てはるから…
Xはこうなって、Yの解はこれだな。
だけど、この場合は…これでいいのかな?
 
ざわっ
 
いや、ここが間違っているから…
 
ざわっざわっ
 
Xはこっちか!だから …ざわざわざわっ
 
あれっ、、、何かいる
ざわざわざわざわざわざわざわ
 
(後ろを振り返る)
 ブーーーン、バチっ
 
なんと後ろからGパイセンが僕の方に飛んできたのです!!!!
机に着陸したGパイセンを目の当たりにし、椅子から転げ落ちました。
僕はすぐさま父を呼びました。
 
駆けつけた父は、Gパイセンを即座に退治。
 
 
それ以降僕の数学のテキストは使えなくなりました。、、(恐)
THE END
 
 
恐ろしいですね、怖いですね。。。
 
これはまだほんの一部にしかすぎません。
 
次回、「密室で…」