もうすぐ年末ですね。
そばとお雑煮が食べたくなってきました。
どうも岸田です。
さてさて、先週に続きまして、年末に発表されるシリーズです!!
今日はタイトルにもありますが、毎年漢字の日であります12月12日に清水寺で発表されます今年の漢字について書きたいと思います。
今年の漢字が始まったのは1995年から。
「今年の漢字」はその年を象徴する漢字を財団法人日本能力検定協会が決め、清水寺の森清範貫主(住職)によって毎年力強くしたためられています。
そんな「今年の漢字」
2016年はどうだったでしょうか??
2016年の漢字は、
「金」
ちなみにこの「金」、今回で3回目のようですね。
過去には2000年シドニーオリンピックの年、2012年ロンドンオリンピックの年とオリンピックの年に「金」が選ばれることが多いようです。
理由としては、
・リオオリンピックでの金メダルラッシュ
・イチロー選手の通算3000本安打や伊調選手のレスリング五輪4連覇など金字塔樹立
・マイナス金利への注目
etc…
などと至る所で「金(きん・かね)」が注目をあびた一年だったようです。
たった一文字の漢字なのですが、その年がどんな年だったかが分かりますね。
面白い。
ということで前回と同様、過去の漢字をみていきましょう。
1995年 震
1996年 食
1997年 倒
1998年 毒
1999年 末
2000年 金
2001年 戦
2002年 帰
2003年 虎
2004年 災
2005年 愛
2006年 命
2007年 偽
2008年 変
2009年 新
2010年 暑
2011年 絆
2012年 金
2013年 輪
2014年 税
2015年 安
となっております。
不思議で本当にその年の話題やどんなことがあったかがわかりますね。
また来年はどんな文字になるんですかね??
良い文字になることを願います!
また2017年12月12日を楽しみにしましょう。