桜の咲くまで

こんにちは。
桜が綺麗に咲いてきましたね。
どうも岸田です。
 
今年はあったかくなるのか?と思わせといて、なかなかあったかくならない日が続きました。。。
 
それで桜が満開になるまでが非常に長いですね。

今週末が満開で良い見頃なんではないでしょうか?
雨が心配ですが。。。
 
さて、そんな桜の開花なのですが、どのような仕組みになっているのでしょうか?
 
桜の花芽は花が散って、葉っぱが現れるときぐらいから始まります。
夏ごろには次の年の花芽が形成されていくみたいです。

結構早めなんですね。
この花芽の形成には夏〜秋のあったかさが必要で、このあったかい時期に花芽ができていくみたいですね。
 
そして、次に必要な条件が冬の寒さ。
この冬の寒い時期にこの芽が休眠状態になります。
この休眠状態になることがすごく大事で、冬のない暖かいところでは桜が育たないようですね。
 
この休眠を超えたあとにくる暖かい時期(春)が芽を覚ませて開花させるという仕組みのようですね。

 
 
開花までの仕組み↓

 
もう満開宣言のされている地域も多いようですが、この土日が雨予報のところが多いようですね。
この週末にタイミングを見て是非とも花見をお勧めしますw
 
今年も綺麗な桜で季節を感じていきましょう!!!