活火山

こんにちは。
最近はめっきりエアコンよりも扇風機派になりました。
どうも、岸田です。
 
さて、昨日、神奈川県足柄にあります箱根山が噴火いたしましたね。
それに伴い警戒レベルが「レベル2」から「レバル3」にあげられたようです。

 
日本には箱根山のような活火山がたくさんあります。
富士山もそうなのですが、今回は僕の地元鹿児島にある桜島について書きたいと思います。
 

桜島は鹿児島県にある活火山でもともとは名前のとおり「島」でした。
しかし1914年に起きた大噴火(大正大噴火)によって大隈半島と陸続きとなりました。
 
桜島から僕の実家までは車で約1時間ほどの距離なのですが、
それでも噴火した時には地震のように家がガタガタとゆれます
 
現在でも頻回に噴火をおこなっており、地下にあるマグマだまりには2020年には大正大噴火以前のレベルまで回復するといわれており、厳重注意が必要な状況になっております。
 
一般的に噴火して怖いのはマグマと思われていますが、本当に怖いのは噴火の際に出た火山です。
 
↑噴火後の立ち上がった灰の様子と鹿児島市内へ降る降灰の様子
 
この火山灰、外が真っ白になるくらい降ってきます。
車や服などが汚れていやな思いをするのもあるのだが、一番怖いのは、
灰を沢山吸い込んでしまうと、肺の中でセメント状に固まり炎症を起こすという非常に危険なものでもあるのです。
 
鹿児島観光の際に噴火を見ることができるだろうが、稀に火山灰が降ってくるときがあります。
そんなときは白い服はやめてマスクを着用して出かけましょう。
 
P.S
そんな桜島も観光スポットとして非常に面白いところですので、一度訪れてみてください^^
 
 
尼崎市塚口の耳鼻咽喉科 のざわ耳鼻咽喉科
住所:尼崎市上坂部3−11−1
TEL:06-6496-4188
最寄駅:JR塚口駅東へ徒歩6分

田舎 〜今から十数年前〜

こんにちは。
梅雨明けを誰よりも待ち望んでいます。
岸田です。
 
さて、最近友人と昔話をしていて思ったことを今日は書こうと思います。
 
僕の田舎は以前書いたこともあるのですが、鹿児島県です。
すごく田舎で、以前大阪の友人を招待した時には
ここまで田舎だとは思ってなかった。。。
と感想が返ってくるくらい田舎です。
 
(↓あくまでもイメージなのですが、こんな感じです。↓)
  
 
田舎には18歳まで住んでいました。
現在30代の僕が学生の頃は、携帯電話が急速に普及し始め、
携帯の進化と共に成長してきたようなものです

 
 
もちろん小学校から中学校にかけては携帯電話なんか持ってはおらず、
公衆電話が主流でした。(都会より少し遅れていると思います。)
 
今思うとかなり不便な生活でした。
ですが、大切なものを大切にできる環境でもありました。
 
実家の近くには畑、田んぼ、山、川しかありません。
街頭もなく、唯一あった街頭はカブトムシやクワガタの採取スポットです。
休日には川に泳ぎにいくか、釣りをするか、友達の家で音楽遊び、山に虫取りと自然とあそんでいました。
夜に見上げる夜空は星がものすごく感動した覚えがあります。
 
純粋に夕日や道端に咲く花をみて綺麗だなと思い、事件など悪いニュースには腹を立てていました。
 
情報社会の今、欲しいものはすぐに手に入るようになり、経験も簡単にできるようになりました。
そんな時ふと「感動」を忘れている自分に気づきました。
便利さに紛れて大事なものを見失いがちになってきていると最近感じます。
 
便利になってきていることは悪いことではないのですが、きっと「感性」が怠けてきているのではないかと思います。
 
そこで、自然と遊べるキャンプやBBQ、海で泳いだりなど、この夏は色々と感性を磨いていきたいと思いました。
 
と、色々と思ったのですが、要するに「楽しいこと」をしたいなと思った最近でしたw
←のび太さんの例(※あくまでものび太さんの例ですので、マネはしないでください。)
 

モーニング

こんにちは。
岸田です。
 
さて、今日はモーニングのお話をしたいと思います。
 
小さい時から、父の口癖かのように聞かされて育ったせいか、
最近やたらと「モーニング」が好きです。
 
私の住んでいる大阪市旭区は千林には沢山の喫茶店があります。
(ちなみに意外と旭区のことをご存知ない方がいらっしゃるので地図を載せときます。↓赤い矢印のところです。)

 
モーニングとは、喫茶店やレストランで出される朝食セットのことを言い、
愛知県から始まったとされているサービスのことです。

 
全国的にいろんなところでしていますが、千林ではとりあえず喫茶店が多い。
徒歩10分県内に思い当たるだけでも6軒はあります。
 
大阪では基本的にトースト茹で卵サラダドリンクがセット内容ですが、
地域によってこれも違うみたいですね。
一度全国のモーニング食べ歩きなどしてみたいですね^^
 
さてそんなモーニング当院のざわ耳鼻咽喉科の近くにも食べれるところがあります。
千夢(チム)さんと(カズ)さんです。
なぜか「さん」付けでよんでしまいますねww
 
両方とも落ち着く、アットホームなカフェで、モーニングも美味しいです!
しかも、ネットで調べてもあまり出てきません。
これは行った方にしか分からないですね。
 
当院を背中に右にいったら千夢
左にいったら
があります。
 
当院に寄られた際には是非是非チェックしてみてください^^
 
 
のざわ耳鼻咽喉科HPはコチラまで↓

 
 
 

梅雨

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こんにちは。
岸田です。
 
梅雨に入り雨が多い季節になってきました。
太陽が大好きな僕にとっては非常にシンドイ時期ですね…
 
早く晴れの日にならないかな。。

ひまわりが早くみたいですね。
 
雨の日は濡れるし、傘をささないといけない…等々の理由で個人的にはあまり好ましくないのですが、
この時期はそんなことは言ってられません。
 
そこでせっかくだったら雨の日の良いことを考えようと、
今日は雨の日の良いこと一つだけ紹介したいと思います。
(他にも何個かあるので、また機会がありましたらご紹介しますね。)
 
雨の日は外出すると濡れるので嫌という方が大多数だと思われます。
だからこそ雨の日に外を歩く方は少ない傾向があります。
 
それならば、あえて雨の日に散歩をしようと試みたことがあります。☔️

 
もちろん濡れるので、それを覚悟し濡れても良い格好をして外出します。
すると意外と濡れることにも抵抗がなく、人通りも少ないのでリラックスして歩くことができるんです
 
更に帰ってきて、シャワーを浴びて一息つくと、これが結構すっきり!!
 
思ってる以上にリラックスできていることに気づけると思います。
これはなんでなんでしょうか??
 
もしよろしければぜひ一度お試しください。^^
   
↑雨の日の風景。
注)ただ濡れすぎると風邪をひいてしまう恐れがあります。ご注意ください。
帰ったら、すぐに着替えるか、濡れたところを綺麗に拭きましょう。
 
☔️☔️☔️☔️☔️☔️☔️☔️☔️☔️☔️☔️☔️☔️☔️☔️☔️☔️☔️☔️☔️☔️☔️☔️☔️
 

扁桃腺

こんにちは。
お久しぶりの投稿になります、岸田です。
 
先日、10年ぶりぐらいに扁桃腺が腫れました
小さい時からよく腫れては高熱がでていたのですが、久しく調子がよかったのに…
乾燥したせいでしょうか、喉の痛みに始まり、痛みがどんどんと強くなってきました。
 
こういう症状を扁桃炎というのでしょうか?
熱はいいとして、喉がすごく痛い!!(;;)
 
最初は痛い!

 
ぐらいだったんですが、だんだんと痛い痛い!

になってきて、
 
最後にはいだ〜い!!!

と痛くて唾を飲み込むことすら困難になってきました。。。
 
さらにご飯が食べにくくて、ヨーグルトを食べていました。
 
扁桃腺の腫れは放置しておくと、呼吸ができなくなるまで腫れてしまう恐れがあるそうです。。。
こういう時は素直に早く病院に行った方が良いです。
 
(↓ちなみに、病院に行くまでに時間がかかる場合の対処法等、こちらのページが参考になりましたので、載せておきますね)

 
 
病院にて適切な処置に、適切お薬を処方していただいて、
しっかりと服用すれば1日〜2日で症状が落ち着いてきます。
 
また扁桃腺を摘出する手術もあるようですね。
僕はしておりませんが。。。
その他もろもろも病院にて先生に相談するのが一番早く良くなると思います。
何事もまずは病院にいってみてからですね。
 
もし耳、鼻、喉でお困りでしたら一度のざわ耳鼻咽喉科にご相談ください。^^
 
 

のざわ耳鼻咽喉科
住所:兵庫県尼崎市上坂部3-11-1フレアージュ塚口1F
(JR塚口駅東口出口から徒歩10分程度)
電話:06-6496-4187
(インタネット予約、電話予約も受け付けています。詳しくはHPまで↑)
 

ブラックホール

だいぶ気温も暖かくなり、春の雰囲気がでてきました。
この季節は一年の中でも最も好きな季節でもあります。
近くの公園でも一気に桜が咲いて綺麗に彩っています。
 
こんにちは、岸田です。
 
(↓近くの公園の模様です)

これだけ晴れれば花粉症の方には大変な日々かもしれません。
一応今年の飛散は関西は平年より少ないみたいですが…
 
花粉症にお困りの際には是非のざわ耳鼻咽喉科を^^
http://nozawa-clinic.jp/shojou/kafun.html
 
 
さて、話は大きく変わりますが、
先日のお話です。
 
みなさんはブラックホールをご存知でしょうか?
言葉だけなら聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?
 
 
ブラックホール
ブラックホール (black hole) とは、極めて高密度かつ大質量で、
強い重力のために物質だけでなくさえ脱出することができない天体である。
名称は、アメリカ物理学者ジョン・ホイーラーが1967年に命名した。
それ以前は、崩壊した星を意味する“collapsar” (コラプサー) などと呼ばれていた。
(参照:Wikipedia)
 
 
まあ簡単に言いますと、天体の一つでなんでも飲み込む星です。
光をも飲み込むので、ブラックホールの中は真っ暗になっているそうです。
 
普通の天体は重力と圧力が保たれているので、球体になっていますが、
ブラックホールは重力が強すぎて、球体が保てずに空間がねじ曲がるそうですw
怖いですね。
 
そんなブラックホールの予想図がこちらの画像です。

 
上記いたしましたが、ブラックホール内はとてつもない重力があり、すべてのものを飲み込むとされています。
光ですら飲み込むので、光が通らないそうです。
 
そんなブラックホールのことを、小さい頃は夢物語のように聞いていましたが、
最近では色々なデータの元、面白い動画がつくられアップされているんです。
 
約2年前にJAXAと理化学研究所、東京工業大学などがタッグを組み、
ブラックホールが星を吸い込む瞬間の観測に成功いたしました。
 
そちらの模様がこちらです↓
https://www.youtube.com/watch?v=ZjvJyjDoq5M
 
 
この星が吸い込まれたあとにガスが吹き出す現象を観測できたのが
この時が世界初のようです。
ちなみにこの現象は「ジェット」と言うそうです。
 
 
さらに、ブラックホールの中に入るとどうなるのか?
 
気になりませんか??
 
実際にブラックホールの中に入れば体が分子レベルでバラバラになるみたいなので、
入ることはできませんが、
計算、解析しシュミレーションした映像がこちらにあります。

 
 
また2012年には観測史上最大のブラックホールが見つかったみたいです。
宇宙最大というとどれくらいなのか?
 
このブラックホールはNGC1277という銀河にあるそうです。
その質量はなんと、太陽の1700億倍。。。
 
想像がつきませんね。。

 
僕たちの所属する太陽系と比較するとこんな感じらしいです。。。
ちなみに海王星は太陽系の一番端をまわる星です。
 
 
このブラックホールが僕たちの銀河になくてよかった〜と思います。
 
このサイズで近くにありましたら、あっという間に吸い込まれて星がなくなっちゃいますね。。。
 
 
他に僕が小学生の頃はブラックホールに吸い込まれたものはホワイトホールから放出されるなど
言っていましたが、これもただの仮説のようで、実際には確認されていないそうです。
 
いつの日か確認される時がくるのでしょうか?w
 
 
とまぁ、宇宙の神秘を一つ書かせていただきました。
 
 
科学の進歩で日々面白い映像などが上がっています。
宇宙は人類にとって永遠の課題でもあると思います。
そんな宇宙に関して少しでも調べてみると、興味のない方でも楽しめると思います。
 
 
 
これを見て少しでも興味を持っていただければ幸いです。
 

桜の季節

こんにちは。
 
昨日まで寒かったと思えば今日はあったかく、また来週は寒くなるようです。
これは季節の変わり目で、体がついていきませんね。
皆さん風邪には呉々もお気をつけくださいね。
 
どうも岸田です。
 
 
 
突然ですが、
 
毎年のように、冬から春へと暖かくなってきた時に楽しみになるのが
 
 
ですよね^^

 
 
いつも春の時期になると綺麗に咲いている桜をみながら、
よく「日本に生まれてよかった〜」と思うのですが、
実は桜って原産地はヒマラヤ近郊というのをご存知でしたでしょうか?
 
僕は完全に日本の花だと思っていました。。。
 
 
日本では100円硬貨の表に桜の花が形取られていたりなど、

↑コレです
桜といえば日本というイメージがありまずが、
ヨーロッパ、シベリア、カナダやアメリカなどにも分布しており、
各国で見ることができるようです。。。
 
 
意外と桜のこと知らないなと自分で反省し調べてみると、
桜って結構種類があるんですね…笑
 
日本では5〜7種類の桜がみれるようです。
 
 
 
ごく一般的に僕たちが目にしている桜はソメイヨシノという種類が多いみたいです。
これですね。↓

 
 
それ以外に…
 
 
ヤマザクラ

 
 
 
マメザクラ

 
 
 
エドヒガン

 
 
 
チョウジザクラ

 
 
 
カンヒザクラ

 
 
 
サトザクラ

 
 
などなどがあるようです。
 
まだあるみたいなのですが、桜の種類はここらへんにしときます。。。
実際、カンヒザクラとサトザクラは区別つくのですが、
それ以外は見分けれる気がしません。(笑)
 
 
 
さて、そんな桜たちを見ることのできる春がもう直ぐやってくると思います。
 
今年の開花時期はいつぐらいなのでしょうか?
 
関西では3月25日〜26日らへんに開花予想
4月2日〜3日らへんに満開予想のようですね。
 
 
この時期には近くの公園などで桜を見ながらお酒やジュースをたしなむ花見
花見は日本の文化ですよね。
 
僕も花見が大好きで、家の近くの公園で一人花見をよくしていますw
 
 
さて、そんな花見なのですが、いつから始まったのでしょうか?
 
花見の起源とされるのは奈良時代の貴族の行事だといわれています。
花見の風習が庶民に広まっていったのは江戸時代と言われているようです。
江戸時代に最も名高かったのが忍丘で、天海大僧正によって植えられた上野恩賜公園の桜だったようです。
しかし格式の高い寛永寺で人々が浮かれ騒ぐことは許されていなかったため、享保5年(1720年)に徳川吉宗が浅草や飛鳥山に桜を植えさせ、庶民の行楽を奨励したとされています。
(Wikipediaより)

 
 
と、昔の方々の頑張りにより、今の花見の文化が日本中にあるのですね。
現在では海外にもこの花見の文化が浸透しつつあるようです。
良いことですね^^
 
桜や花見は今までに当たり前のようにありすぎて、実はしらないことがいっぱいでした。
これから花見が大好きな者として、少し桜について勉強しようと思いました。
それがこのブログを書いたきっかけです。
 
 
これを読んでくださった方が少しでも興味をもっていただければ幸いです。
 
 
今年も桜を見れるのが楽しみです。^^

体の不思議。

こんにちは。
 
最近は小春日和の日が増えてきましたね
春はいいですね岸田です。
といってもここ何日かは極寒ですが…
 
さて、今日は僕の興味あることシリーズの一つ、ナノレベルの世界について少しお話したいと思います。
 
 
 
本題の前に少し、私事の話をいたします。。。
 
 
小さい頃に小さいものにはすごく興味がありました。
 
そのなかでも特に興味があったのが昆虫

『昆虫はあんなに小さいのになんで生きているんだろう?』と、何匹も手に取りじっくりと観察していました。
今では経験が邪魔をして触りづらくなった昆虫もいますが…汗
基本的には昆虫が好きです。
 
 
そんなこんなで、中学では理科が好きになり、高校へ行くと生物の授業がたまらなく好きでした。
興味というものはすごいもので、別に記憶をしようと思っていたわけではないのに勝手に頭に入ってきて、
生物は特に勉強していないのに、問題のない点数をいつもとっていました。
 
 
その生物からの派生で化学が好きになり、大学では生物化学の勉強をしました。
 
 
 
そこでです。
 
始まりは生物から昆虫になり、昆虫から微生物になり、微生物から分子や原子になり、だんだんと興味があるものが
小さい世界になっていきました。
あっ、大きいものも好きですよ^^
 
と前置きが長くなったのですが…
 
 
みなさんは分子レベルでの世界をご覧になったことはありますか?
 
生物を構成しているのが細胞というのは良くご存知だとおもうのですが、
その細胞がどのように存在し、どのように動いているのかはあまり知らないと思います。
 
 
それではこちらの映像をご覧ください。↓↓↓↓↓
・ショートバージョン(3:12)

・フルバージョン(7:58)

 
どうでしょうか?
これなに?となりましたか?
 
これは今、私たちの体の細胞の中で起こっていることをそのままCGで表現した映像です。
 
すごくないですか?
これを全部説明したいのですが、絶対に途中で面倒臭くなるので、一箇所だけピックアップしたいと思います。
 
 
ショートバージョンの1:06ぐらいに出てきた、筒みたいなものができたり壊れたりしていますね?
 

そうこれです!
これは微小管(Microtubules)といい、細胞の骨組みの役割をしています。
 
細胞分裂の時には染色体を引っ張る大事な役割を持つ細胞器官の一つで、
この映像のように、分子が結合と分解を繰り返し、伸びたり縮んだりして細胞内に存在しています。
 
さて今回の目玉はこの微小管の上を歩いているように見える物質。

そうこれです!
 
すごく不思議ではないですか?
 
これはキネシンという物質で微小管の上を移動して細胞分裂や神経軸索輸送などの細胞内物質輸送に重要な役割を果たしています。
このキネシンはモータータンパク質という物質の一種で、この映像のように物質を運んで移動しています。
つまり運び屋ですw
 
こんなことが体の中、もっといいますと細胞の中で起こっているのです。
不思議ではありませんか?
 
この映像は10年前にも存在していましたので、今ではさらに進化した映像があるかもしれません。
 
いずれにせよ、生物には不思議がいっぱいあり、面白いことだらけです。
こんな世界を一度、目で見てみたいと思うのですが、そんなことができるようになるのも夢ではないかもしれません。
 
こんな不思議な世界を勉強してみるのも面白いかもしれません。
 
 
これを見て少しでも興味をもっていただければ幸いです。
岸田尊之

フラゲ。

こんにちは。
 
お久しぶりの投稿になります。
最近は寒すぎて家にこもりっぱなしになっていたら、いつもの三倍の電気代の請求がきました。
どうも、岸田です。
 
さて、早速ですが、今回のタイトルをみて何の事か分かる方はいらっしゃいますでしょうか?
 
 
先日、私と友人との会話の中に出てきた言葉で、私自身も頭に「?」が出てしまいました。

 
近年、言葉にも沢山の変化があります。
その変化に伴い、新しく生み出される言葉が数多くあります。
これらの言葉はどこからともなく生まれ出され、いつの間にか浸透しているということがよくあります。
 
良いことか悪いことかは、賛否両論あると思いますが…
 
一般的には若者言葉と言われています。
このような言葉は正確な言葉ではなく、フォーマルな場での使用は好ましくありません
言葉の”美しさ”で言いますと、それに欠けるものはあります。
ですので、これを読まれている方の中にも、あまり”若者言葉”が好きではない方も少なくはないと思います。
ですが、そんな言葉にも少し興味を持っていただければなと思います。
 
ここからは自論なのですが、
近年新しい言葉が増え続けていくのは、全てはSNS(ソーシャルネットワークサービス)の普及により、
沢山の人への浸透率が高まったためだと考えます。
 
TwitterやFacebookなど個人で気軽に発信できるものが日常にあるために、
手軽に共有できる機会が増え、急激に言葉が誕生していっているのだと思います。
特にTwitterでは1回に投稿につき140文字しか打つことができません。
少ない言葉数で 沢山の事を表現しようとし新しく言葉を使っていくうちに生まれていくのも納得できます。
 
このように考えると表現するための知恵として生み出された言語
そうすると一つ興味深いものに思えてきませんか?
 
 
さて、それでは、本題です。
そのうち一部(最新のもの)を紹介したいと思います。
※注:これらの言葉の多くは文章の中で使われることが多いです。
 
 
リムパ(リモパ)
【意味】
リムジンでパーティーをすること。
リムジンを貸し切り、セレブで贅沢な時間を味わえるということで若い女性に人気がある。
【由来】
リムジンパーティーの略。
【例】
「昨日のリムパ楽しかったね〜。」

 
 
逆壁ドン
【意味】
近年流行りました壁ドンの逆バージョン。女性が男性に対して壁ドンをすること。
女性が男性を壁に追い詰めて、行き場をなくすこと。
【由来】
壁ドンの男性と女性が逆になるので、「逆」を足したもの。
【例】
「逆壁ドンは身長の高い女子じゃないと難しいかもね。」

 
 
鉄ちゃん
【意味】
男性の鉄道ファンのこと。
鉄ちゃんの中には
電車に乗ることを愛する乗り鉄
電車を撮ることを愛する撮り鉄
電車の走行音や発車ベルなどを愛する音鉄
廃線が決まった鉄道路線に乗ったり廃車間近の電車を撮ったりするのを愛する葬式鉄などがある。
【由来】
鉄道の”鉄”の愛称
【例】
「芸能人にも鉄ちゃんがけっこういるよね。」

 
 
ゆず胡椒系男子
【意味】
年下のフレッシュさを持ちつつ、誰とでもうまく接することができ、時には男としてドキッとする言動をする男子のこと。
芸能人では俳優の福士蒼汰がゆず胡椒系男子の代表格とされる。
【由来】
年下でゆずのようなフレッシュさ+コショウのようにちょっと刺激的
【例】
「俺はもう85歳だからゆず胡椒系男子にはなれねーな。」

 
 
フラゲ
【意味】
CDなどの発売などで、発売日の前日に店頭に納品され、購入すること。
【由来】
フライングゲットの略。
【例】
「昨日のCDフラゲしちゃった。」

 
 
氷山の一角にすぎないものですが、一部紹介させていただきました。
 
「なんのこっちゃ。」と言葉だけ聞いてもわからないものばかりですw
ですが、このように、日々新しい言葉が作られている今、流行りがどんどんと変わっていきます。
 
なかなか機会がなければ触れ合うことのないことかもしれませんが、
少しでも興味を持ち見てみると面白いかもしれません。
 
 
これを見ていただいている方の何かプラスになれれば幸いです。
 
参照:若者言葉辞典
http://bosesound.blog133.fc2.com

飫肥城跡地

こんにちは。
すっかり寒くなってもう外に出ることすら億劫になってきましたね。。。

 
 
どうも岸田です。
 
ここ最近、寒すぎたので昔に祖父に言われた事を思い出しています。
 
「寒いと思うから寒い!暑いと思えば暑い!」
 
意味不明ですね^^
 
 
そこで、夏のことを思い出すことにしました。
これで少しでも暖かくなれれば幸いです。
 
 
 
これは去年の夏のことです。
 
僕は地元(鹿児島)に戻った際に、宮崎県日南市にあります、飫肥城(おびじょう)跡地というところに行きました。
 
 
本題に入る前に少し飫肥城について。。。
 
飫肥城
日向国南部(現在の宮崎県日南市飫肥)にある日本の城である。
江戸時代伊東氏飫肥藩の藩庁として繁栄した。飫肥市街北部の丘陵に曲輪を幾つも並べた群郭式の平山城である。
(wikipediaより抜粋)
現在は本丸は残っておらず、跡地として観光地になっています。

 
周りは昔ながらの城下町の作りになっており、滋賀県の彦根城付近の雰囲気に似たところです。
喫茶店や食堂が並んでおり、夏は木陰が涼しく散歩をするのにも持ってこいな場所です。
 
 
僕の父が好きで小さい時から何回か来させていただいたこの場所なのですが、
気がつけば僕のお気に入りの場所になっていました。
 
 
そして今回の本題です。
 
これは最近になって知った場所なのですが、飫肥城付近にありますお店のことです。
 
そのお店の名前は「飫肥 服部亭」

 
こちらは割烹料理屋となっているのですが、お茶休憩などにも使えるお店です。
夜は完全予約制ですので、お昼までに行くことをお勧めします。
城下町にあり、昔ながらの建物で中にはお庭がついており、歴史ある情緒あふれるお店です
 
この建物は飫肥御三家の一つとされ、江戸時代から続く山林王・服部家の約100年続く家を利用したもので、
すべての部屋から庭園を眺めながらゆっくりと時間を過ごすことのできる場所です。

この庭園なんと約100坪もあるそうです。
 
 
はじめは父に教えていただき、行ったのですが、ことあることに思い出し行きたくなる場所です。
 
前回の夏も暑い時にお邪魔し、ケーキセットをいただきゆっくりと時間を過ごしました。
あまりにも心地よすぎてくつろぎ過ぎました。ww

 
 
他にも、郷土料理を織り交ぜた和膳の服部和膳が二種類(値段によって品が違うみたいです)があります。

 
さらにお茶をするときにはこのようなものも。

休憩にはもってこいですね^^
 
 
 
とまあ、こちら飫肥城跡地観光の一環としてお立ち寄りいただくのも良いと思います。
 
宮崎市内からも距離がありますので、車で行くことをお勧めします。
少し離れていますので狙っていかないと行けない所ですが、もし機会がありましたら是非お立ち寄りください。
 
 
飫肥 服部亭
〒889-2535
宮崎県日南市飫肥4-3-19
TEL:0987-25-3822
営業時間:11:00-13:30(夜は完全予約制)
出来れば事前予約をお願いしますとの事です。
定休日:不定休
駐車場完備  (5、6台程度)
ちらし寿司@飫肥 服部亭