こんにちは!!!
ついに冬になってしまいました、どうも岸田です。
最近では毛布にくるまるのが大分心地良くなってきました。
朝も起きるのが大変ですが、冬も精一杯楽しんでまいりたいと思います!!
さて、話しは変わりまして…
本日は、僕自身がずっと考えてる「当たり前な事だけど不思議な事」について書きたいと思います。
ズバリ色についてです!!!!
色は、文字通り、色々あります。
数をあげればキリがないほどあります。。。
その色達は可視光といわれる光の組み合わせによって人が認識している知覚です。
すこしだけ詳しく書きます。
色 (いろ)は、可視光の組成の差によって質の差が認められる視知覚たる色知覚、および、色知覚を起こす刺激たる色刺激を指す[1]。
色覚は目を受容器とする感覚たる視覚の機能のひとつであり、色刺激に由来する知覚たる色知覚を司る。色知覚は、質量や体積の如き機械的な物理量ではなく、音の大きさのように心理物理量である。例えば、物理的な対応物が擬似的に存在しないのに色を知覚する例として、ベンハムの独楽がある。同一の色刺激であっても同一の色知覚が成立するとは限らず、前後の知覚や観測者の状態によって、結果は異なる。
(Wikipediaより抜粋)
とまあ難しく書いてありますが、
要するに、
物に当たった光が人間の目の中に入ってきて、その光の種類で色を認識するというシステムなんです。
人ってよくできてますよね。。。
そこでですね、今回、注目していただきたいのは…
上の文章の最後のここのところ↓
「前後の知覚や観測者の状態によって、結果は異なる。」
はい、ここです。
「観測者の状態によって、結果は異なる。」
そうなんです。
色は見ている人によって違うんです。
なので人によって色々な見え方をしているのです。
分かり易く言えば、「色盲」、「色弱」という言葉がありますね?
これらは、色の見え方が違うために起こる障害の内の一つとされています。
一つ例をあげれば、僕自身も色弱なのですが、
皆さんは「ぷよぷよ」ってゲームをご存知でしょうか?
こちらです。
赤、青、黄、緑の四種類の同じ色を組み合わせて、消していき、多く消せた方が勝ちという単純なゲームです。
この黄色と緑色の区別が、僕にはつかないんです!!!
何回しても消えない。。。なぜ!?
と思っていたら色弱だったそうですww
という具合に、人によっては白黒しか見えない方も稀にいらっしゃるそうです。
人の数だけ見え方が実は違っているんですね。
僕が見ている世界と、皆さんが見ている世界はまた違うものでしょう。
そこで、一つの疑問がでてきました。
「もし他の人の目を借りることができたら、どんな風に見えるのだろう?」
例えば目の前に黒い物質があるとします。
この黒い物質は誰が見ても”黒”だと思います。
これは僕たちが生まれてきてからずっと”黒”と認識してきたので”黒”なのです。
ですが、もし他のヒトの目を借りる事ができたら?
その目を使って見てみたら、「青色に見える!!」
なんて事もありえますよね?
僕自身がずっと”黒”として認識していた色が他の人の目を使うと違う色になる。
他の人も”その色”を”黒”として認識しているので”黒”と言いますが、
僕の認識している”黒”と皆さんが認識している”黒”は同じ色ではないかもしません。
と考えていると、今見ているものの本当の色はどんな色なんだろう?と無限ループへ入ってしまうので、
とりあえず考える事はやめましたww
当たり前に見ている事なのに不思議に思いませんか??
…とまあ、皆さんが当たり前に思っている世界も実は全く別の世界なのかもしれませんね。
作成者アーカイブ: たかゆき
牡蠣 かき
こんにちは。
毎度のごとく岸田です。
寒さも本格的になってきて、朝と夜はもう半袖で過ごせなくなってきました。。。
冬に向かい、寒さ嫌いの僕は嫌な季節…と思ってしまいそうなのですが、そうでもありませんww
冬には沢山の美味しいものが待っています!!!
鍋の時期が到来ですね!!!
先日テレビを見ていましたら、牡蠣の養殖のお話をしていました。
今からは牡蠣のシーズンがやってきます。
冬の味覚その一、牡蠣。
皆さんも一度は食べたことがあると思います。
好きな方も嫌いな方もいらっしゃると思います。
牡蠣には栄養が豊富に含まれていて、海のミルクなんて言われ方もしていますね。
そんな牡蠣を題材にした番組だったのですが、
何気なしに見ていて、ふと思いました。
「牡蠣って何??!」
と…
皆さんの知ってるけどよく知らないシリーズの中に入るのではないでしょうか?
そんな訳で調べてみました。。。
牡蠣 かき kaki
あさりなどの二枚貝の仲間。
海岸の岩場やテトラポットに生息する。
日本で食されているのにはマガキとイワガキがいる。
牡蠣には鉄や銅などのミネラルを多く含み、貧血予防に効果があります。
亜鉛を特に多く含んでおり、味覚障害などの予防に効果的です。
その他にタウリンも多く含み、乳酸の増加の防止、スタミナ増強、疲労回復に効果があります。
また、胆汁酸の分泌を促し、コレステロールの上昇を抑える作用、眼の疲れや、視力の衰えを回復する効果もあるそうです。
↓生態についての詳しくはこちらで見れます(写真をクリックしてください)
(色々と書こうと思いましたが省略ですw)
へ〜!!
牡蠣ってこんな風にして生きているんだと納得です。
小さい頃は移動できて大きくなるにつれて動けなくなってくる。
↓
動かなくていいので栄養が体に溜まりまくる。
↓
栄養の貯蔵庫
↓
つまり、
海のミルク!!!!!!!!!!!
ということですね。
これから牡蠣が美味しい時期になってきます。
食べ方はたくさん!!!!
そのまま食べる生牡蠣!
少し工夫を加えて、オイスターバーグ!!
衣でサクッと揚げてカキフライ!!!
焼いて醤油で味付け、焼き牡蠣!!!!
お鍋に入れれば、ん〜マンダム!!!!!!!!!!
と、まぁ、あげれば切りがなくなってしまうので、ここらへんに。
この冬は牡蠣を楽しんでみて下さい。
※ちなみに、そんな僕は牡蠣はあまり得意ではありません。
P.S
上のサイトを見てみて意外と知らない事が多かったのではないでしょうか?
今後これをきっかけに、意外と知らないシリーズも書いていこうと思います。
べーす BASS ベース
こんにちは。
日中が大分気持ちよくなってきました。
晴れた日が以上に大好き、岸田です。
さて、今日は昔から溜め込んでいた事を、ここに書きたいと思います。
音楽についてです。
皆さんは音楽を聞いたことはありますか?
突然にこのような質問をされたら、100%の確立で、戸惑いながらも皆さんは「はい」と答えると思います。
しかし、これに「意識して」という言葉をつけるとどうでしょう?
音楽が嫌いな方でも、生活をしていれば音楽を耳にすることは沢山あると思います。
人にはそれぞれのタイプがあるように、音楽を聞く時にも「聞き方」のタイプがあるのです。
分かり易いのが、「あの曲ってどんなのだった?」と聞いてみたら、
1.メロディーを歌う人
2.ギターを口ずさむ人
3.ベースを口ずさむ人
の大きく3つにわかれます。(ちなみに上から順番に多い順です。)
3は滅多にいません。(ちなみに僕は3ですw)
これは、実際に何をメインで聞いているかで変わってきます。
要するにベースを聞いている人は殆どいないのです。
私的な話にはなるのですが、僕は13歳からベースギターを弾いています。
ベースというのは、聞かれないけど必要な影の大黒柱的存在なのです。
ではここで、「ベースギターって何?」という方のために少しだけ説明します。
ベースギターは弦楽器の一つで、基本的に4本の弦がついています。
(多弦ベースという種類があるので、4本だけというわけではありません。)
そしてその弦はギターの弦よりも太く、ボディーもギターより大きくなっています。
音楽では低音の担当になります。
↑ 代表的なのがこれです。
見た目の違いはお分かりいただけましたでしょうか?
では次にベースの音についてです。
よく言われるのが「ベースの音ってどれ?」という言葉です。
これはベースを弾いている人、だれしもが一度は経験することだと思います。
ベースというのははっきりと申しまして目立つ音ではありません…
ですが、音楽の骨組みとなる無くてはならない音なのです。
では、実際に「K-ON」というアニメの「GO! GO! MANIAC」という曲で検証してみましょう。
※この曲はベースが派手なため分かり易いので選びました。
※以下、公共の場ではイヤホンをしてからお楽しみください。
まずはこちら、ベースなしの曲です。
(画像をクリックして下さい↓)
ではベース入りの曲をどうぞ。
(画像をクリックして下さい↓)
ちなみに、ベースのみです。
(画像をクリックして下さい↓)
お分かりいただけましたか?
ベースが入っていると軸がしっかりしていませんか?
(そんなことない??)
分かり易い例えがあります。
音楽をバスに例えます。
ドラムはエンジン。
ベースは運転手。
それ以外(ギター、キーボード、歌etc)は窓に映る景色。
つまりベースの役割は音楽の行き先を決める重要なポジションなのです!!
ということで、これから少しでいいので、ベースにも耳を傾けてみてください。
そんなキッカケになれば幸いです。
ちなみにGO! GO! MANIACの歌入りの曲も載せておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=5nJW_BQDZMo
日本文化
こんにちは!!岸田です。
日中も大分涼しくなり、朝夜は寒いくらいになりましたね。
季節の変わり目は風邪をひかないようにお気をつけください。
さて、突然なのですが、
最近僕が気になっています、アニメのお話をしたいと思います。
アニメといいますと「オタク」という言葉が出来てから、あまり良く思われない方も増えたイメージがあります。
しかし、
日本が世界に誇れる文化の一つとして、漫画・アニメは欠かせません。
漫画やアニメは子供が見る(読む)ものとして思われていた時代に、世界へ衝撃を走らせた日本のアニメがあります。
代表をあげますと、
・AKIRA
・宇宙船戦艦ヤマト
・攻殻機動隊
そして、現在、世界共通に話しの通じるアニメ、
・ドラゴンボール
・ワンピース
・セーラームーン
外国の方と話しをする時に困った場合はこれらのアニメの話しをしたら、95%の確立でとりあえず盛り上がります。
などなど、その他多くのアニメが世界中に衝撃を与えてきました。
(上の作品はどれも素晴らしいので、見た事の無い方は是非一度ご覧下さい。)
最近子供達の中では、『妖怪ウォッチ』がブームを巻き起こしているみたいですね。
ジバニャン
今では子供がいらっしゃるご家族の方のほとんどがご存知ではないでしょうか?
そんなアニメ。
今は大人でも楽しめるアニメが山のように出ているのです。
※ちなみに上に上げました作品には少々大人向けのアニメもあります。
そこで、僕が選びました、最近すごく面白かったアニメの紹介をいたします。
タイトル
「ばらかもん」(長崎弁で”元気な人”の意)
先日まで、テレビで放送されておりました作品です。
内容を要約いたしますと、
書道家の半田清舟は、ある受賞パーティーで書道展示館の館長を殴ってしまいます。
見かねた父親は半田に「自分の人間として欠けている部分」を見つけさせるため、
彼を自然豊かな長崎の五島市へ送り込みます。
そこで彼は天真爛漫少女・琴石なるをはじめとする個性的な島民達と出会い、親交を深めていきます。
田舎独特の人間関係に戸惑いながらも、半田は新しい何かを見つけていく。
といった感じのストーリーです。
このアニメには見所が沢山あります。
全てを書きたいのですが、あまりにも膨大になるため、今日は厳選した三点を紹介します。
①五島列島
皆さんは五島列島がどこにあるかご存知でしょうか?
ここです。
五島列島は海の綺麗な大自然の残る素晴らしい場所です。
以外と知られておりませんが、ゆっくりとした旅行などにはピッタリの場所です。
このような所です。
夏などは間違いなく楽しいでしょう。
この大自然の中で遊んだり、地域の行事に参加したりというシーンが本アニメではでてきます。
田舎ならではの人の温かさや、自然の中での遊び方を学ぶ事ができます。
このアニメを見れば、まず五島列島に生きたくなる事間違いなしです。
②子供たち
このアニメには沢山の地元の子供達がでてきます。
大自然の中で純粋に育ってく子供達を見事に表現できているアニメでもあります。
なかでも琴石なるというキーパーソンがでてきます。
7歳(作品中で7歳になる)の彼女の言葉は本当に心に刺さります。
子供ながらの目線で、純粋に出てくるその言葉は、マトを得ており、
日頃忘れがちな当たり前の事を思い出させてくれます。
本来僕たち人がどのように人と接していくのか、どのように考えていくのかを子供目線で学べる作品ともなっています。
琴石なるからは名言がたくさん生まれています。
そちらも紹介したいのですが、それは見てのお楽しみです。
さらに、この琴石なるの声優さん。
名前は原涼子(はらすずこ)さんという方で、
なんと9歳のリアル少女なのです!!!!!
大人顔負けの9歳とは思えないほどの演じぶりも見所満載です。
③主題歌
このアニメで使われている主題歌。
「らしさ」 by SUPER BEAVER
この曲がまたいいのです。
「自分らしさってなんだ?」から始まるこの歌は、「自分らしく生きる」という、
だれもが一度は考えたことのある内容を歌ったものです。
「僕らは変わっていく 守りたいものが変わっていく
理解されない宝物から 理解されるための建前へ
おとなになるほど 後悔する生き物になる
でもね それでもね 見えるものがあるんだよ」
という歌詞には胸を打たれるものがあります。
他に主人公「半田清」の考え方の変わり方、
友達やライバルとの接し方、
近所付き合いの良さ…etc
と、まああげればキリがなく、これだけでは収まらないのですが、
今回はここらへんにしておきますww
要するに一度ご覧下さい。
百聞は一見にしかず。
改めて気づく事や、忘れていた事を思い出させてくれる作品です。
大人の方も十分に楽しめるアニメです。
そして「ばらかもん」は漫画もあります。そちらもお勧めです。
このような心温まるアニメも沢山ある中の一つです。
これを機に少しでもアニメに興味をもっていただければ幸いです。
注射
こんにちは。
岸田尊之です。
この時期は気候も穏やかになり、過ごし易くなってきましたね。
良い季節だと思うのですが、ただ一つ…
台風…
僕の地元、鹿児島では頻繁に来ており、
小さい頃は「学校が休みになる」という理由で、稀に「来てくれ」と思っていましたが、
台風なんて来るもんじゃないです。
今来ております台風19号は 僕が楽しみにしていた予定を全てキャンセルにしていきました…
台風は嫌いです。
…と嫌いな事を重い出していましたら、もう一つありました。
ここからが本題です。
前置きが長くなりました…
僕が嫌いなものが 注射 です。
注射とは薬剤を直接体内へ注入する事ができるため、効果も早く効きが良いです。
予防接種、治療、献血などに使われ、注射をする事は「体に良い」事なのです。
これらの全てを考慮した上で、一つだけ言える事は 地味に痛い です。
子供の頃は「痛いから嫌」と言っていましたが、歳を重ねるごとに痛みに対する感覚は軽減していきます。
なので、「痛いから嫌」で無くなってきたはずなのに、
な・ぜ・か 嫌なんです。
これについて考えてみました。
※特に意味のあることではありません。
まず、注射をすると笑いが止まらなくなります。
※イメージです。
不思議で、なぜか笑いが止まらないんです。
そして、注射をするとその日注射をした腕に力が入らなくなります。
※イメージです。
これも不思議なものです。しばらく字が書けません。
注射をしたあとは腕の使えない笑っている人というただの変人になってしまうんです。
昨年、こんな注射嫌いな僕が献血を受けました。(400mLです。)
その時に気づいた事がありました。
嫌なのは痛いからではなく、体に物質(異物)が入ってる状況が嫌なのです。
ここから来る精神的ダメージが先ほどあげました症状を引き起こす訳ですね。
「地味に痛い」の「地味に」がこの精神的なものを表しています。
なので、僕が注射を嫌いな訳は「地味に痛いから」です。
つまり、他の人が注射をしている所も見れないのです。
…
……
これを見るだけで力g、%#lJK$おjslk。b、。。。/。/
…と、注射が嫌いというのがお分かりいただけたでしょうか?
そんな僕が今期待していますのが、舌下免疫療法です。
突然っ!!(;゚ロ゚)ハッ
スギ花粉に悩まれている方には朗報です。
今まで、花粉症に対する治療としまして皮下注射を行い、症状を軽減させていく皮下免疫療法なるものがありました。
注射嫌いの僕はまず通らない道です。
ですが、注射をせずとも、舌下に薬を垂らすだけで症状が軽減できる可能性があるとして10月より開始いたしました。
これは素晴らしい!!
難点として、
・定期的(最初は2週に一回、後に月に一回)に通院しないといけない。
・治療に3年〜5年かかる。
・毎日かかさず続けなくてはならない。
・症状の軽減が見られない可能性もある。
ということがあげられます。
ですが、「注射をせずに」というアドバンテージのみで、すでに素晴らしいです。
ただ、、、
ただ、初回に一度だけ『スギ花粉』による花粉症かを判断するために血液検査をすることがあります。
注射です。
ここさえ乗り越えれば、もう心配はありません。
舌下免疫療法、これは注射嫌いの方の味方です!!!
スギ花粉に悩まれている方は一度ご検討ください!!
…とまぁ、僕は花粉症ではないのですが。
昔話
どうも、キシダです。
大分涼しくなり、過ごし易い季節になってきました。
先日Tシャツで過ごしましたら、風邪をひくかと思いました。
※イメージです。
まあ、ひきませんでしたが…w
季節の変わり目ですので、風邪には気をつけましょう。
さてさて、私事ではありますが、今日は久しぶりに思い出した事を書きたいと思います。
これは僕が9歳の時の話です。
僕は鹿児島の田舎生まれで、自宅の隣に祖父母が住んでいました。
夏には毎日祖父母の家に行き、畑仕事を手伝ったあと祖父母宅でクーラーをあびながらまったりとする事が大好きでした。
そんなある日のことです。
鹿児島で生まれ育ったものの、祖父母の鹿児島弁がたまに分からない事がありました。
その日は少し頭痛のする日でした。
ですが、そんなに深刻なものでもなく、子供ながらに「全然平気だ。」と思っていたのですが、「頭が痛い」と言ってしまったがために祖父母に心配された事がありました。
その時の会話です。
僕:「じいちゃん、頭が痛い。」
祖父:「わいな、だいじょっか?」
僕:「うん。全然大丈夫!」
祖父:「ちょっ、うったけみよっ!」
僕:「えっ?」
祖父:「よかち、びんた、うったけみよっ!」
僕:「えっ、でも… えっ、ほんとにいいの?」
祖父:「はよせんかっ!ほいっ!」
僕:「えっ、じゃあいくよ?」
※イメージです。
バチン!!!
祖父:「あいたっ!!!!!!! ないっすっとか!!」
祖母:大爆笑
この流れ全くわかりませんよね?
少し説明させていただきます。
「うったくっ」
これは鹿児島弁で「打つ」という意味があります。
つまり「たたく」という意味です。
これは知っておりました。
これを使って僕が解釈した訳をしてみます。
僕:「じいちゃん、頭が痛い。」
祖父:「わいな、だいじょっか?」 訳:「あなたは、大丈夫ですか?」
僕:「うん。全然大丈夫!」
祖父:「ちょっ、うったけみよっ!」 訳:「ちょっと、たたいてみてください!」
僕:「えっ?」
祖父:「よかち、びんた、うったけみよっ!」 訳:「いいから、頭をたたいてみてください!」
僕:「えっ、でも… えっ、ほんとにいいの?」
祖父:「はよせんかっ!ほいっ!」 訳:「はやくしてください!ほらっ!」
僕:「えっ、じゃあいくよ?」
※イメージです。
バチン!!!
祖父:「あいたっ!!!!!!!ないっすっとか!!」 訳:「痛い!!何をするんですか!!」
祖母:大爆笑
自然の流れですよね??
なぜ祖母が大爆笑していたのか分からず、「???」となっていました。
その後、母が来たので、説明を受けました。
…本当の意味はこうだったそうです。
僕:「じいちゃん、頭が痛い。」
祖父:「わいな、だいじょっか?」 訳:「あなたは、大丈夫ですか?」
僕:「うん。全然大丈夫!」
祖父:「ちょっ、うったけみよっ!」 訳:「ちょっと、(頭を)当ててみてください!」
僕:「えっ?」
祖父:「よかち、びんた、うったけみよっ!」 訳:「いいから、頭を(頭に)当ててみてください!」
僕:「えっ、でも… えっ、ほんとにいいの?」
祖父:「はよせんかっ!ほいっ!」 訳:「はやくしてください!ほらっ!」
僕:「えっ、じゃあいくよ?」
※イメージです。
バチン!!!
祖父:「あいたっ!!!!!!!ないっすっとか!!」 訳:「痛い!!何をするんですか!!」
祖母:大爆笑
じいちゃんは熱があるか見るのに頭を頭に当ててみなさいと言っていたみたいですが、僕は明確にじいちゃんの頭をたたきました。
じいちゃん、ごめん!
それ以降僕は鹿児島弁を勉強しようと思いました。
野菜
先日のお話しです。
あっ、スタッフの岸田尊之です。
先日、当院に通院されています森松嘉親様の記事が新聞に掲載されました。
実際の記事になります。
※ご本人の許可を得て掲載いたしております。
双子のキュウリ!!
そっくな形のキュウリがくっついています。
本当に双子のようですね^^
森松様、ご掲載おめでとうございます!
そういえば、キュウリといえば夏野菜の一つですね。
夏野菜。
ウィキペディアで調べてみました。
夏野菜(なつやさい)とは、野菜の中での特に夏期に収穫されるものをいい、キュウリ、ナス、トマト、ピーマン、オクラ、トウモロコシ、ニラ、カボチャ、ズッキーニなどが代表的である。
カロチン、ビタミンC、ビタミンEなどを多く含む野菜が多く、夏ばてなどに効果が高い。
(Wikipedia参照)
…ということです。
そんな夏野菜を代表するキュウリとナスビ。
それに加え、大葉とししとうの4点セットを森松様よりいただきました^^
この大きくて綺麗な野菜たち。スタッフ皆で分けていただきました。
僕はキュウリをいただきました。
キュウリ、洗ってから丸かじりさせていただきました!!!
最初はそのまま、次に塩をつけて、そしてマヨネーズをつけて…
三つの味で堪能いたしました。
キュウリは新鮮で、シャリシャリと、梅雨ですがすでに夏を先取りいたしました。
そして、スタッフの河村さんはナスビでお味噌汁を作ったそうです!!
「とっても新鮮で水々しくて
おいしくいただきました☺️
ありがとうございました♪」 by 河村
とのことでした。
森松様、改めてありがとうございました!!!
言葉の力
こんにちは!!
たまに現れます、岸田尊之です。
はぐれメタル並みの出現率だとお考えください。
いや、むしろはぐれメタルと思ってください。
※はぐれメタルは非常に稀にしか出てこない、ゲーム「ドラゴンクエスト」の敵の事です。
もっと知りたい方はGoogle検索してみてください。
今日のタイトルは『言葉の力』です。
僕がよく思い知らされる事があります。
タイトルのままなのですが、言葉の力のことです。
言葉は日常的に使うものですし、言葉がなければ”伝える”事が非常に困難になります。
言葉は、気持ちや考えを伝える手段であり、声にしたり、書いたりと色々な方法で表現しますよね。
そんな言葉は時より使い方一つで凶器にもなりますし、最強の武器にもなります。
先日、このような動画を見つけたのでご紹介します。
もしよろしければ、ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=DhcrP1T9Um0
いかがでしたでしょうか?
(あくまでも、これは一つの例として見て下さい)
表現、言葉一つの違いで、受け取り方も変わってくると思います。
言葉には力があり、人を動かす事のできる力もあります。
その力の使い方を学ぶことは非常に大事なのだと思います。
近年、ネット環境のめまぐるしい発展により、
LINEなどのチャット形式で手軽にやりとりをする事のできるツールも増え、
メール文化があたりまえになってきました。
(僕も良く使わせていただいております。)
メールは対面で話す言葉よりも、手紙で書く言葉よりも、言葉を簡単に取り扱えるものです。
つまり、今の時代は言葉を簡単に取り扱える時代になったと言っても過言ではない気がします。
これは良い事である反面、そこには気をつけないとたくさんの落とし穴があります。
言葉を簡単に取り扱う事ができるようになったからこそ、
より一層言葉の使い方には気をつけなければいけない気がします。
僕はもともと言葉遣いについてそんなに考えた事がありませんでした。
言葉のもつ力も意識したことがありませんでした。
しかし、運が良かった僕の周りには、言葉を上手に遣う方がたくさんいらっしゃいます。
その逆に言葉を上手に遣えない方もたくさんいらっしゃいます。(僕もその内の1人です)
そしてそれを教えてくれる方もいます。
それを意識する様になり、今では自分が使った言葉に反省する日々です。
言葉はシンプルだけれども難しい。
だからこそ、言葉を勉強する事は大事なのだと思います。
本当の言葉には行動もついてきますし、人の心を動かすこともできます。
個人的ではありますが、言葉の持つ力を信じ、素敵な表現者になれる事が僕の一つの目標です。
これを見て、これを読んでいただいている皆様の中に何か一つでも足しになれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
はぐれメタル
はじめての登場です。
こんにちは。
のざわ耳鼻咽喉科では主に裏方でお仕事をさせていただいてます、岸田尊之です。
今回より、こちらのブログにもちょくちょくと参加させていただくことになりました。よろしくお願いします。
さて、初回何を書こうかと思いましたが、基本的に食のことしか頭にないので今日のお昼ご飯について書きます。
今日2月21日は、お昼非常にお腹がすいていました。テーマは「ガッツリ」です。
本日は西宮北口にてお仕事でしたので、西宮周辺でがっつりといただける所を検索(といいますか、以前に既に検索していて、目星はつけて一度来店済みなのですが…)しまして食べにいきました。
そのお店は西宮市にあります“スタミナ亭”!!
名前からも大概想像できるんが、見た目もスタミナがありました!!食欲をそそる赤い看板。この文字。そして何よりも店の上にあります、この絵です。
丼に牛が入ってしまってます。これはもう、牛丼です。一匹まるまる入ってるんです。どうです?これはガッツリとしか考えられません!いやっ、ガッツリでしょ!!
ということで、店内へ入ってみまs…の前に、このお店の良いところはガッツリだけではありません。
上の写真からも分かるかもしれませんが、破格なんです!!!
丼ッ!!!!
安い!!!まあ、安くい店は沢山あるので、安さには驚かされません(驚きましたが)。
今日は前回来た時にチェックしていたカルピ定食をいただきました。これが650円と安い上に、ご飯、ワカメスープがおかわり自由!やみつきになりそうです。。。
今日は食べる事に夢中になってしまって写真を取り忘れたので、前回とりました”カルピ丼(大盛り)”600円をアップします。
タレも甘口、普通(ピリ辛)、辛口、激辛と四種類。辛いのが苦手な僕は前回甘口、今回は普通を食べましたが、どちらも美味しかったです。ニンニクの入った甘いタレに肉がうまく絡みあって、肉の甘みを上手く引き出してます。肉好きにはたまらないと思います。肉好きな僕が保証します。
タレだけでもご飯一杯はいけるんですが、今日はまず、付け出しのキムチとノリでご飯一杯食べました。カルピは大切に食べたら、ご飯五杯はいけてしいそうなのですが、今日は遠慮して、二杯(大盛り)でよしときました。
これは安くガッツリたべれるお店。リピート決定です。食べたあとはブレスケア。
焼き肉食べたいけど…という方にはオススメです。是非一度行ってみてください。
カルピ丼専門店 スタミナ亭 西宮店
定休日:月曜日
営業時間:11:00〜15:00、18:00〜24:00
住所:兵庫県西宮市津門稲荷町5-2
TEL:0798-22-6729
http://tabelog.com/hyogo/A2803/A280301/28020543/