梅雨

こんにちは。
ジメジメジメジメとしてきました。
この時期暑さよりもこの湿度にやられてしまいます。
どうも岸田です。
 
さてもう梅雨にはいりました。沖縄ではもうそろそろ梅雨明けなのではないでしょうか?

 
さてこの梅雨、梅雨入りと梅雨明けはどのように決められているのでしょうか??
 
そもそも梅雨とは?
気象庁の予報用語では、「晩春から夏にかけて雨や曇りの日が多く現れる現象、またはその期間」とていぎされており、およそ6週間ほど続きます。
 
この梅雨入り誰が決めているのか?
気象台が発表しているようです。各地方の中枢に当たる気象台で発表され、週間予報担当の予報官が資料とこの先の天気(数日から1週間程度)を見ながら検討、発表します。

↑気象台です
気象予報士が発表しているのですね。
早く梅雨明けといってほしいです、気持ち的に。
 
梅雨がない地域がある?
日本では沖縄から東北にかけて徐々に梅雨前線が北上し、梅雨らしいどんよりした天気が続きます。
梅雨がない地域は北海道、もしくは小笠原諸島です。

また各地域でも降る量が違います。
青森では200ミリ弱、仙台・東京では300ミリほど、高知では650ミリを超え、鹿児島では800ミリ近く。
同じ梅雨でもこれだけ違うんですね。
 
ですがこのジメジメと嫌な梅雨の時期に風物詩としてあるものが紫陽花
紫陽花は相変わらず綺麗ですね^^
今年もたくさんの紫陽花をみることができました。
最後に今年みた紫陽花を載せますね。
一般的な紫陽花↓

 
カクアジサイ↓

 
綺麗な花を見ながら梅雨の時期を楽しんでいきましょう^^