トップページ > ごあいさつ
かつて、私が勤めていた医療機関で、歌手や劇団の方を含む患者さんの声帯を見る機会を多く経験いたしました。
それらの経験を経て、患者さんの声を聴けば
患者さんの声帯の炎症状態や副鼻腔炎の程度がどの程度か?
というのがおおよそわかるようになりました。
そして、そうした経験と、いままでの耳鼻科医としての経験を組み合わせて少しでも早く患者さんの声がれが良くなるかを考え、治療してまいりました。
その結果、そのような
「なんとか声がれを治してほしい」
「少しでも早く声がれを治したい」
と思われる方が、姫路、明石や丹波篠山、時には和歌山といった遠方を含め多くお越しになられるようになりました。
兵庫県下や大阪府下で声がれに苦しまれている、あるいは「少しでも早く治したい」という患者さんに対して、私の経験を活かし、
出来うる最良の治療を提供していきたい
と考えております。