ドクター紹介
  • 全身的見地から患者さんの健康を考える
  • 地域の耳鼻咽喉科
    総合ホームドクターです。

ご 挨 拶

院長 野澤 眞司

  • 耳鼻咽喉科における治療スタイルは、医院によって様々です。

    当院ではできる限りの
    患者様毎のオーダーメイド治療を心がけています。


    この尼崎の、地域の患者様の健康に少しでも貢献できるよう、これからも患者様と同じ目線で、一緒に治療を行なってゆきたいと思います。

    「尼崎駅前耳鼻咽喉科のざわクリニックに通ってて良かった」

    患者様にそういって頂けるよう、これからも研鑽を続けてまいります。
  • 野澤 眞司

院 長 経 歴

平成元年
大阪大学医学部卒業
大阪大学第4内科および市中病院にて内科研修
平成2年
大阪大学耳鼻咽喉科
平成3年
西宮市立中央病院
平成7年
瀬尾耳鼻咽喉科
平成10年
大北耳鼻咽喉科
歌手、劇団員 等の音声治療をサポート
平成13年
のざわ耳鼻咽喉科 開設
平成29年
尼崎駅前耳鼻咽喉科のざわクリニック 拡張移転
  • 取 得 資 格

    日本耳鼻咽喉科学会 認定専門医
    厚生労働省認定 補聴器適合判定医
    厚生労働省認定 音声言語機能等判定医
    日本耳鼻咽喉科学会認定 騒音性難聴判定医
    身体障害者福祉法第15条指定医

  • 所 属 学 会

    日本耳鼻咽喉科学会
    日本耳鼻咽喉科臨床学会
    日本聴覚医学会
    日本アレルギー学会

ご 挨 拶

医師 下林 千晶

  • 2002年に兵庫医科大学大学院医学研究科卒業後、現在のJCHO大阪病院(旧 大阪厚生年金病院)での勤務を経て、地域医療に携わってきました。

    患者様に安心して頂ける、丁寧な説明と診療を心がけております。

    女性医師として、また2児の母として、患者様やお子様のご心配を少しでも軽減できるよう、何でもご相談頂ければと思います。
  • 下林 千晶

院長コメント

時代の変遷と共に、様々な病気が表われ、より的確な診断、治療が求められる時代となってまいりました。」
そのような中で、当院が心がけているのは下記の5点です。

耳鼻咽喉科の
総合ホームドクター

私は内科で診療していた経験もあり、総合的な耳鼻咽喉科医であると思います。
全身的な疾患を総合的に判断しながら最適の治療を提案してゆくスタイルです。
私は現在、オールラウンドに、かつ全身的な見地から耳鼻咽喉科領域を診ています。

耳・鼻・咽喉に関して、なるべく守備範囲を広く、幅広く診療を行なっているつもりです。ちょっと耳垢が溜まって気持ち悪い、急に声が出なくなった、めまいがするなど、どんな症状でもまずはご相談ください。

治療方法に関してもご相談の上、色々な治療法を組み合わせた総合的な治療法を提案させていただきます。

身体ではなく、人を診る診療

私はいつも、治療に際して患者様の背景(バックグラウンド)、性格等も極力考慮するようにしています。

本来であれば、病気によっては最も理想的な治療は週に2、3回通院して頂いて、ある程度期間をかけてしっかり治癒に導いた場合が良いものもありますが、仕事で忙しい方であれば通院が難しい場合もあるでしょう。

あるいは、例えば「声が出ない」という病気一つをとっても、日常生活レベルで声が出ない、というお困りごとなのか、あるいは声楽家やインストラクターの方のように、声が仕事の資本である場合で、早急に何とかしないといけない場合など、同じ病気であっても患者様のライフスタイルや立場などによって、求められるレベルは異なってくるわけです。

そこで、当院では患者様毎に治し方、薬の飲み方などを工夫をしています。(ですから少しだけ普通の医院さんより時間がかかってしまうのですが…。)極力ご要望をお聞きしながらそれに基づいた治療法の提案をさせていただきますので、どのようなこともお気軽にご相談ください。

基本は「患者様が希望されたことは極力かなえて差しあげたい」、というものが根底にはあるのです。
  •  
    もちろん症状はしっかりと改善してゆかなければ困りますが、患者様ごとに、ご希望、背景を考えた上で、一緒にそれぞれの患者様に応じたオーダーメイドの治療を心がけているつもりです。

    目指すゴールは完治ですが、そのゴールへの目指し方は、医学的に許容範囲の中であれば、それぞれの患者様ごとに異なっていてもいいと考えるのが私のスタイルです。

幅広い高度医療連携

現在は、クリニックの先生でも様々な手術を行なわれる先生もいらっしゃいますが、私の場合はトータルで患者様を診た上で、入院を要するといった手術が最適である場合には、耳、鼻、咽喉それぞれの分野のスペシャリストドクターをしっかりと紹介をして、患者様にとって最善の治療ができることを心がけています。

「餅は餅屋」といったところでしょうか?よって無理に当院だけで長引かせるようなことは致しません。

ですから、大学病院などで手術する場合でも、「大阪大学附属病院」「兵庫医科大学」「県立尼崎病院」「関西労災病院」「近畿中央病院など、基幹病院のさらに各分野の専門に特化したスペシャリストドクターと連携し、患者様にとって最善と考える治療を行なっています。

幅広い高度医療連携

「ホスピタリティーの精神」とは、言い換えれば「癒しの心」とも言えるものです。

それを実現する第一歩として、当院では原則として成人の患者様へは標準語で対応しています。

地域医療ですから、もちろん「親しみやすく」というのは大切ですが、常に迎える側という前提で考えた場合に、「節度を持った対応」、「患者様からも節度を持ってもらえる対応」で、お互いに治療、回復を考えた上で一番良い関係を築きたいと考えています。

その上でもちろん丁寧で温かい対応が必要です。
  •  
    一番大切な事は、患者様が治っていただくことです。

    ですから、

    「全ての患者様が気持ちよく、そして平等に診療を受けられる体制」

    を目指しています。
    「えこひいき」は致しません。
 
スタッフ同士でも、どんなに親しくとも勤務中は互いに原則標準語で対応しあうようにしています。それがスタッフにとっても礼節・節度を保った接遇、患者様の前で失礼の無い対応をするためのファーストステップだと考えているからです。

院内のこだわり

医院には予防治療目的の方以外には、基本的には元気な方は来られません。

そのような患者様にホスピタリティーを感じていただけるよう、ご自宅でくつろいで頂いている時のような、落ち着いた雰囲気を演出するように心がけています。

常に患者様に飽きられない雰囲気作りのために、年4~5回、毎回コンセプトに基づいた院内の装飾や設置物を入れ替え、患者様にとってリラックスできる環境を整えています。

病院・医院というのはなるべく行きたくないものです。

その中にあって、
少しでも来て頂く度に「また何かが変わっている」、そういった小さな楽しみを見つけて頂ければ幸いです。

さいごに

耳鼻咽喉科における治療スタイルは、医院によって様々です。

当院ではできる限りの患者様毎のオーダーメイド治療を心がけています。

この尼崎の、塚口の、地域の患者様の健康に少しでも貢献できるよう、これからも患者様と同じ目線で、一緒に治療を行なってゆきたいと思います。

「尼崎駅前耳鼻咽喉科のざわクリニックに通ってて良かった」

患者様そういって頂けるよう、これからも研鑽を続けてまいります。

全身的見地から患者様の
健康を考える、
地域のホームドクターを目指して

尼崎駅前耳鼻咽喉科のざわ耳鼻咽喉科
野澤 眞司
兵庫県 尼崎市の耳鼻科(耳鼻咽喉科) 尼崎駅前耳鼻咽喉科のざわクリニックには、塚口・園田・JR尼崎・阪神尼崎 方面のみならず、豊中市、伊丹市、西宮市、芦屋市、宝塚市、川西市、三田市、篠山市、大阪市、西淀川区、淀川区、東淀川区、此花区、神戸市、灘区、東灘区、明石市など、阪神・大阪の広い範囲から患者さんが来られます。バリアフリーで、子供(こども)や高齢者の患者様にも安心してご来院いただけます。