いびき・
睡眠時無呼吸症候群とは?
診断・検査方法
診察により鼻やのどの状態をよく観察します。上気道の狭窄の原因を探るために必要と考えられた場合には、鼻のレントゲン写真やのどのファイバー検査を行います。
睡眠時無呼吸が疑われる患者様に対し、当院では「終夜睡眠ポリグラフィー」という検査をお勧めしています。これは小型の器械をお貸出し、睡眠中の呼吸の状態、血液中の酸素濃度などを計測し、無呼吸の有無や頻度などを計測するものです。これらの検査により、おおよその治療の方向を確認することができます。
当院の治療方針