サンタクロース

だんだんと厳しい寒さになり、本当に風をひきそうです。
みなさんもお身体にお気をつけてください。
どうも岸田です。
 
さて12月のイベントと言いましたらクリスマス!!

 
もう少しでやってきます。
個人的には特になにかするわけではないのですが、、、
しかし!!
クリスマスに向けての街の雰囲気はけっこう好きです。
 
そんなクリスマスに欠かせない人がいます。
クリスマスの夜に子供達にプレゼントを届ける、あの人。
 
そうです、サンタクロースです。

 
ではそんなサンタクロース、いつに日本にやってきたんでしょうか?
教材で初めて紹介されたのが明治維新頃のようです。
しかも最初は「三太九郎(サンタクロウ)」と紹介されているようです。
こちらが三太九郎です。

なんか、妙にリアルで怖いですね。
しかも、トナカイではなくロバみたいですwww
なんとなく日本が感じれますね。
 
もともとは宣教師が説教の後に質素な食事を食べていて、キリスト教の祭日のような日にツリーに飾り付けをしたのが最初のクリスマスだったようです。
その後コカコーラの宣伝効果にてサンタクロースに赤のイメージが付き、クリスマスには欠かせない存在として君臨しています。

そんなサンタは日本では子供にプレゼントをあげたり、忘年会や年末に向けてのイベントとしてサンタクロースにヒーロー的な良いイメージがありますよね??
ですが海外では悪い子にお仕置きをするなど怖い存在のところもあるようですw
イタリアのサンタクロース(魔女)は悪い子に黒い炭を、アイスランドのサンタクロースはじゃがいもを与えるようです。(笑)

 
小さいときにサンタはアイスランドからきてるって父が言ってました。
あのサンタは魔女だったんですね。。。
 
 
色んな世界の色んな価値観が面白いですね。
色んなところでクリスマスを迎えてみたいものです。
 
 
良いクリスマスを!!!メリークリスマス!!!

君の名は

こんにちは。
11月も半ばになりました。
早いですね。
どうも岸田です。
 
さてタイトルにもあります『君の名は』

 
みなさんはこの映画みられましたでしょうか?
 
話題に話題を生み8月から上映開始されたにもかかわらず、今でも上映中というすごい記録を打ち上げています。この記録いつまで続くのでしょうか??
 
興行収入は『千と千尋の神隠し』についで歴代第2位!! 
 
世界中で知られた映画となりました。
 
おおまかな内容は、、、
東京に暮らす少年・瀧(たき)と飛騨の山奥で暮らす少女・三葉(みつは)の身に起きた「入れ替わり」という謎の現象と、1200年ぶりに地球に接近するという架空の彗星「ティアマト彗星」をめぐる出来事を描く。
(wikipedia参照)

 
とまあ、まだそんなに流行っていないときに見に行ったんですが、、、
率直に面白かったです。
 
これは是非とも期待をせずに見に行ってほしいですねw
ここまで流行るとかなりハードルが上がっております。
そのハードルにも応えれる作品なのですが、「面白かった」の質が変わってくるんですw
 
この作品、僕個人の意見として、感想を述べたいと思います。
まず、良かったところは、
映像クオリティ
音楽
内容(設定)
です。
 
映像のクオリティがすごく良いですね。
綺麗なのはもちろん、いろいろな効果が使われており、楽しめます。
 
音楽。この映画ではこれが欠かせない。
ここというタイミング、そして欲しいメロディ(曲)がバッチリと流れてきます。
是非とも見て実感してください。
「あーその曲欲しかった!」ってなると思いますw
 
そして内容(設定)です。
よく考えられていると思います。
ありそうでない、でもありそう。みたいなラインをついたSF(Sciense Fiction)です。
 
是非みなさんにも一度見ていただきたいですねw
 
そして、この映画をみたあとにはコレを読んでください!!!!!

 
「君の名は アナザーサイド」
こちらは、四人のキャクター目線で描かれた小説なのですが、本編中に「なんで?」と思うところがすっきりと描かれております。
本編を見られた方にもオススメです!!
さらにストーリーを深めていける一冊です。
 
あわせてご覧ください。 
 
とまあ「君の名は」をオススメしたのですが、同時期に放映された「シン・ゴジラ」が実はすごいんです。
「君の名は」が有名になりすぎて、本来もっと記録を出しても良いような作品なのですが、少し薄れてしまいましたね。
これもあわせてチェックしていただきたいです。
 
いま邦画がアツいですね^^
これからも面白い作品がでてきそうです。。。
見つけ次第また報告いたしますね^^

スーパームーン

こんにちは。
大分寒くなってきました。
どうも岸田です。
 
さて、ここ最近宇宙の話が盛り上がっております。
 
スーパームーン

スーパームーン (Supermoon) とは、満月または新月と、楕円軌道における地球への最接近が重なることにより、地球から見た月の円盤が最大に見えることである。天文学的に外からの視点で説明すると、太陽-地球-月系において、月が地球に対する近点(近地点)にあると同時に、太陽と地球に対し月が(望)となった時の月のことである。 ただし、「スーパームーン」という用語は天文学ではなく、占星術に由来する[1](天文学では近点の満月をPerigee full moon[2]、新月をPerigee new moonと呼称している)。
この反対の現象である、遠点での惑星直列はMicromoon(最小満月)と呼ばれるが[4]、この用語はスーパームーンほど広まっていない。                               (Wikipedia参照)
 
要するに月が地球に近づき普段より大きく見える月のことを言います。
 
このスーパームーン今月14日に観れるそうです!!
 
これがなんと68年ぶりの大きさのようです。
 
「あれっそれよりも前にスーパームーンって騒いでなかった??」
と思う方もいらっしゃるお思います。。。
 
そうなんです。
僕もそう思いました。
実はスーパームーン2014年、2015年にも観れました。
しかし今回のスーパームーンが一番近いようです。
 
2014年  7月 358258km
8月 356896km
9月 358387km
2015年  9月 356876km
2016年 11月 356511km
 
これまでの近さは68年ぶりということだそうです!!!
 
ちなみにその次のスーパームーンは
2018年1月1日だそうです!!!
356570kmまで近ずくようです。
盛り上がりそうですね。
これはNASAの報告ですので、少し時差により前後する可能性がありますが。
 
そして、さらに今世紀最大のスーパームーンはいつか?
それは2052年12月6日の356421kmで、
これは356400km以下になるのは1930年1月14年の356397km以来になるようです。
122年ぶりの!?と騒がれるのが予想できます。
 
とまあ、色々とありますが、今度14日は綺麗にスーパームーンが観れたらいいですね^^
 
是非夜に空を見上げてみてください!!

 
 

地震

こんにちは。
まだまだ暖かい日が続いております。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
どうも岸田です。
 
先日21日に鳥取で震度6弱の地震が起こりました。
大阪でも震度4ほど揺れたようです。
 
当日僕は和歌山に所用で行っておりましたので揺れは感じれませんでしたが。。。。
 
怖いですね。。。
 
最近は日本の各地で大規模の地震が起こり、不安がつのる日々です。
 
さて、そんな地震なのですがどのようにして起こっているのでしょうか?
地球の表面は厚さが70km〜100kmの10数枚のプレート(岩石層)で覆われています。
このプレートには大陸プレート海洋プレートというものがあり、ゆっくりと動いています。
日本のまわりには4つのプレートがあります。
 
そのプレートの活動によりできたゆがみがズレた時に地震がおこります。

 
また、こうしたゆがみが日本列島の地下に伝わって活断層がある断層がズレて起こる地震を内陸部地震といいます。
 
土や岩でできた層を地層といいます。
その地層が途中で切れ左右が食い違うことがあります。
それを断層といいます。
さらに、地下でできた断層の中で過去200万年前くらいまでの間に動き、将来も動く可能性があるものを活断層と呼んでいます。
 
その活断層、日本列島の下には約2000あるといわれており、これが日本に地震が多い理由です。
ちなみに活断層マップです↓

 
地震大国の日本では地震から逃れることはできないですね。。。
 
やはり、いつ何時地震が起こっても対応できるように、非常用品は常に準備しておいたほうがよいです。
ちなみに僕は何も用意していません。。。
 
これを書きながら用意しておこうと決めましたw
 

秋の虫

こんにちは。
秋も本格的になってきたと思いきやまだ暑い日が続きますね。
どうも岸田です。
 
文頭にもありますが、秋が始まってまいりました。
最近ではあまり気にかけなくなりましたが、ふと耳を外に傾けてみると秋の虫の鳴き声が聞こえてきますね。
 
僕の田舎ではものスゴく大音量だったのですが、都会では少し小さい。
でも全然秋を感じれますね。
 
では、秋の虫に注目してみましょう。
(※虫が嫌いな方は動画は閲覧注意です)
 
秋の虫といいますと、童話にあります「虫のこえ」にでてきますね。
みなさんは「虫のこえ」をご存知でしょうか??
 
虫のこえ

(↑画像をクリックすると動画が流れます)
あれ松虫が 鳴いている
ちんちろ ちんちろ ちんちろりん
あれ鈴虫も 鳴き出した
りんりんりんりん りいんりん
秋の夜長を 鳴き通す
ああおもしろい 虫のこえ
きりきりきりきり こおろぎ
がちゃがちゃ がちゃがちゃ くつわ虫
あとから馬おい おいついて
ちょんちょんちょんちょん すいっちょん
秋の夜長を 鳴き通す
ああおもしろい 虫のこえ
 
懐かしいですね。
さて、ここには5種類の虫がでてきます。
みなさんはこの5種類の実際の声を知っていますか??
 
 
画像をクリックして聴いてみてください。
 
ではまず、ちんちろちんちろ ちんちろりん となく松虫

 
 
りんりんりんりん りいんりん となく鈴虫

 
 
きりきりきりきり コオロギ

 
 
がちゃがちゃ がちゃがちゃ くつわ虫

 
最後に ちょんちょん ちょんちょん すいっちょん と鳴く馬おい

 
 
実際に聴いてみるとそんな風には聴こえないと言われそうですが。。。
まぁ秋を感じれる虫として風情のあるメロディを奏でています。
 
この音を風情と感じるのは日本人だけのようですね。
カナダ人の友人からしてみればただの虫の鳴き声とのことでしたww
 
ふと気付いたときにそれを良いと思えたりすることって心の余裕があるときですよね??
どんなときでも一度落ち着いて、外に耳を傾けてみると心を落ち着かせることができる気がします。
是非この秋は一度虫の音楽を楽しんでみてください^^
 

こちら葛飾区亀有公園前派出所

こんにちは。
大分暑さも落ち着いてきました。
岸田です。
 
さてさて、突然なのですが、こちら葛飾区亀有公園前派出所(以下、こち亀と略)をご存知でしょうか??
 
小さいときから漫画好きな僕にとっては漫画を語るときに外せない作品です。
 
週間少年ジャンプに掲載されている、警察官両さんこと「両津勘吉」が様々なことを通して日常の出来事を綴る勉強になる漫画です。

 
僕が小学校の時に初めてジャンプを読んだ時にはすでに掲載されていた作品です。
こちら葛飾区亀有公園前派出所と早口で言えるか??と競っていたことを思い出します。
 
そんなこち亀が、40周年、単行本200巻をもって最終回を迎えました。

 
正直、最終回を迎えるというのはびっくりです。
 
こち亀は毎回話のテーマが決まっており、全く知らない方が途中から見ても楽しめる内容です。
そんなテーマも様々とあり、その時その時代のブームや、起こった事を取り上げていますので、こち亀を見ると時代の流れがわかります。
 
40年も迎えた漫画は過去にはなく、もちろん現状でているコミックブックスも200巻まででているのはこち亀だけです。
 
100巻が出た当時、「どこまでいくんやろう??」と非常に期待したのを今でも覚えています。
 
そんなこち亀も200巻まできました。
そこでストップになるのですが、これは素晴らしい記録です。
 
作者である秋元治先生には本当にお疲れさまでしたとお伝えしたいですw
 
そんな、秋元治先生、こち亀が終わって早速新連載を4つするそうですww

さすがですねww
 
また次回作にも期待しましょう。

マダニ2

こんにちは。
ついに9月になりました。
秋が近ずいてきましたね。
どうも岸田です。
 
先週の続きです。
〜先週までのおさらい〜
マダニにかまれて、マダニが足の親指から離れません。
気づいたのが夜だったため、皮膚科にいって取ってもらうこともできません。
さてどうしたでしょうか!!?
 
まずは色々と調べました。
マダニに刺されそのままにしておくとどうなるか?
マダニは噛み付いたあとに、ノコギリのような歯を皮膚の奥まで突き刺します。
その後唾液をセメント状に固め抜けにくくします。
それで血を吸う訳ですが、驚くのが体が100倍以上になるぐらいまで吸い続けます

 
それにより人は感染症をおこし、最悪死亡することもあるそうです。
 
そうです。マダニは危険です!!!!
 
そんなマダニを自分で取り除く方法は大きく2種類あります。
・マダニが嫌がることをして自分から離れていくようにする。
アルコールを近ずける、線香を近づける、氷で冷やす
…これらを近づけたら、マダニが自然に離れるケースがあるようです。
しかしやりすぎると死んでしまい、結局病院に取り外しに行かなければならないので、気をつけましょう。
 
・ピンセットなどで取り外す
こちらは、無理やりすると、マダニの体液が逆流して感染症を起こしたり、接続部や頭部が残ってしまい感染症を起こしてしまうというリスクがあります。
なので、発見が早期の場合は可能ですがあまりオススメしないようです。
 
ちなみに僕はピンセットで外しましたw
 
ピンセットで外す場合のコツをのせておきます。
まずマダニの口の構造です。

このようにギザギザになっており、一度刺さるとなかなか抜けないようになっています。
ですので、抜く際には下記のようにします。
 
毛抜きピンセットなどで、接合部をしっかり掴み、反時計周りに回しながら抜くとスッと抜けます。

このときにアルコールなどをつけたあとならより簡単に抜けやすくなるようです。
 
注意事項としましては、抜けた後でも接続部が残ったままになって感染症の恐れがありますので、病院は受診しましょう。
 
 
ということで、今回僕の場合は発見が早期だったのと、うまく抜けたので大事にはいたらなかたのですが、
非常に怖いですので、皆さんもお気をつけください。
 
もしなにかあったときに参考になればと思います。
 

お米

こんにちは。
8月18日。
8が多いから米寿を思い出し、そこからお米を思い出し、今回のタイトルにしました。
どうも岸田です。
 
僕はお米が大好きです!!!

 
特に日本のお米は最高です。
 
なんなんでしょうか。
ここまでお米を好きになるとは自分でも思っていませんでした。
 
そこで、お米にも色々あります。
僕もそんなに知らないので調べてみました!!!!
 
日本のお米はジャポニカ米という種類に属しまして、今では全国で300以上の種類があるそうです。
有名なものでは、
コシヒカリ

 
あきたこまち

 
ひとめぼれ

 
などがあります。
これらのお米は成分のデンプン質に入っているアミロースとアミロペクチンの割合によって、粘り気や硬さなどの違いによって別れています。
 
全てのお米が美味しいのですが、やはり一番有名であるコシヒカリは格別ですねw
 
そしてこれらのお米は北の方、北海道・東北などで作られるものが多いのですが、実は意外と僕の出身地であります鹿児島のお米も美味しいんです!!
 
品種としては
彩南月、イクヒカリ、鹿児島18号、鹿児島22号、かりの舞、コシヒカリ、はなさつま、ヒノヒカリ、ミナミヒカリ、ミルキークイーン
といったものがあるみたいですね。
 
もちもちとしたあったかいご飯には、ほのかな甘みがあり、ご飯だけでいただいても美味しいですねww
 
全国各地にその土地のお米があり、土地の気候や地質などで微妙に味が変わっているんです。
その味を楽しむのも一つ楽しいものです。
 
皆様もよければ旅行の際など、ついでに楽しんでみてはいかがでしょうか??
 

山の日

こんにちは。
夏も盛り上がってきました。
セミがうるさいです。
どうも岸田です。
 
さて、早速ではありますが、今日は山の日ですね。

 
 
山の日って何!?
となった方も多かったのではないでしょうか??
 
山の日は今年から始まった新しい祝日。
今までに1年の内に祝日がなかった月が6月と8月。
そのうち8月がついに祝日をだしたので、残り6月だけのようです。。。
 
山の日、これは完全に海の日に対抗して作った日だと思っていました。
「もう少ししたら6月に川の日ができるのでは!?」
と予想までたてましたww
 
あながち間違いではないようなのですが、実は山の日ができたのは『日本山岳会』という団体の頑張りでできた祝日のようなのです。
実は2010年から山の日を作ろうと動いていたみたいなんですね。
 
ちなみに日本山岳会につきましてはこちらをどうぞ。
HP http://www.jac.or.jp
 
ではなぜ8月11日になったのでしょうか??
 
実は最初は6月上旬、海の日の次の日、お盆周辺の三つ候補が上がったようです。
山岳会としては山開きも兼ねて6月の上旬を推していたようですが、反対意見が多かったようです。
そこで、もともとお盆休みがあったりなど様々な企業への影響が少ない8月11日が意見多数になり決まったようです。
 
 
 

へぇ〜
 
 
祝日もひとつできるのに色んな事が考えられているのですね。
 
せっかくだし、6月も川の日作ってくれないですかねww
 
 
 
さて、多くの方は本日からお盆休みでしょうか??
このお盆休みは何をされますか?
 
まだまだ暑い日が続きます。
熱中症には呉々も気をつけて休日を満喫してください^^
 

人類の大敵2 -その1-

こんにちは。
夏も本番。
どうも岸田です。
 
今回は文字多めにいきたいと思います。
 
この時期になるとやはりゾッとする話がちょうど良くなってきますよね。
先週mioさんが書いていたブログに完全に便乗して、僕の体験を話したいと思います。
2週にわたって話しましょう。
そんなに引っ張らなくてもという声が聞こえます
 
前回mioさんは言われていました。
人類の大敵。。。そう「GOKIBURI」!

※本日は可愛めでおおくりしております
 
僕等の間では大昔から生存していることに敬意を表し「Gパイセン」と呼ばせていただいております。
 
Gパイセンはどこにでも現れ、僕たちに恐怖をもたらせてくれます。
実際には僕たち人類には一切の害はないのですが。(諸説あるため一概には言えませんが、とりあえずここでは)
 
昔に友人と何故こんなに恐怖を与えるのか?を話し合ったことがありました。
結論からいいますと
・黒光り
・予測不能な動き
・早い、飛ぶ、羽が薄い
ということが原因となりました。
 
考えただけでも怖いですね。
 
背筋が凍りつくようなこの感じ。
地元、鹿児島にいるときには、家で毎日のようにGパイセンとご対面しておりました。
それ故なのか、当時僕はGパイセンの「気配」を感じることができるようになっていました。
 
 
本当にあった思い出その一
一番感じれていたのは高校2年生のとき。
 
テスト勉強を自室でしていた僕は机の上で数学の問題に取り組んでいました。
集中しており、頭のなかは数学の問題のことばかり。。。
 
(頭の中)
「この式を因数分解すると、この式が当てはるから…
Xはこうなって、Yの解はこれだな。
だけど、この場合は…これでいいのかな?
 
ざわっ
 
いや、ここが間違っているから…
 
ざわっざわっ
 
Xはこっちか!だから …ざわざわざわっ
 
あれっ、、、何かいる
ざわざわざわざわざわざわざわ
 
(後ろを振り返る)
 ブーーーン、バチっ
 
なんと後ろからGパイセンが僕の方に飛んできたのです!!!!
机に着陸したGパイセンを目の当たりにし、椅子から転げ落ちました。
僕はすぐさま父を呼びました。
 
駆けつけた父は、Gパイセンを即座に退治。
 
 
それ以降僕の数学のテキストは使えなくなりました。、、(恐)
THE END
 
 
恐ろしいですね、怖いですね。。。
 
これはまだほんの一部にしかすぎません。
 
次回、「密室で…」