香木

ブルブルと振るえて朝起きています。
どうも岸田です。
 
前回も少し記述いたしましたが、最近はちょくちょくと和歌山の山奥に行く機会があります。
そんな中、一緒に行った人と「香木ってしっているか?」という話になりました。
 
香木

心地よい芳香を持つ木材のこと。沈香白檀が有名である。
薄片に削ったものを加熱して芳香を楽しむのに用いられる。香木の芳香のことを「」という。白檀は熱することなく香るため、それ以外にも仏像などの彫刻や扇子や数珠などの材料として用いられる。
ただし、香木のにおい成分を含んだオイルに木のかけらを漬け込み、「天然の伽羅」と称して高額をつけ、商品知識のない消費者に対して暴利で販売をしていることがある。一部の業者でこうした偽物を販売しているため、注意を要する。                                   (Wikipedia参照)
 
 
ぱっと見、ただの木ですよね!?
 
 
 
実はこれがなかなかな高価な物なんです。
 
こちらをご覧ください↓
https://www.youtube.com/watch?v=yRqEAuF_1U8
最初の方だけで結構です。
 
これが香木です!!!!!
 
 
海へ探しにいこうかな。。。w
が、そんなに簡単ではないようですね。
 
何度も言いますが、ぱっと見ただの木ですもんね。
 
香木と普通の木の見分け方を記述しようとみてみたのですが、、、
レベルが高すぎてわかりませんでしたw
 
とりあえず香木の写真をたくさんあげておきますので、これっぽいのを見つけた時には持って帰りましょう(笑)
そして「見つけた」とご一報くださいw
 

 

地元までの道中

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
どうも岸田です。
 
移転準備も着々と進んでおります。
今日は前医院から新医院に荷物を移動する日です。
10日に向け進んでおります!!
 
さて、今日は年末に地元に戻りましたときのお話です。
実は今回かなり久しぶりの正月を地元鹿児島で過ごすということになりました。
そして12月30日〜1月4日までと時間もありましたので、チャレンジ精神で青春18切符で帰ることを決意しました!!!

青春18切符とは
JR線の普通・快速列車の普通車自由席及びBRT(バス高速輸送システム)、ならびにJR西日本宮島フェリーに自由に乗り降りできるきっぷです。(参照:http://railway.jr-central.co.jp/tickets/youth18-ticket/)
つまり、JRの特急以外の電車でどこまでも1日乗り放題なのです。
 
大阪から鹿児島まで1日に帰れるのか!?
 
行ってきました。
 
まず、6:00大阪発の電車に乗り九州へ立ちました。

 
ここから省略します(笑)
大阪〜姫路〜岡山〜糸崎〜岩国〜新山口〜下関〜小倉〜大牟田〜八代〜人吉(熊本)
と人吉(熊本)までが限界でした。。。

 
到着した時間が23:15!!
 
そこからは両親に甘えまして実家に無事到着いたしました。
 
この旅を反省してみますw
よかった点
・安い(1回約2400円)
・ゆっくと帰れる
 
悪かった点
・長い(約20時間)
・トイレに困る
・休憩がほぼ取れない(途中40分休憩が最大)
・腰が痛い
 
結果もうしたくない旅でした(笑)
 
達成感はありましたが、なかなかな旅でした。
まあまた機会がありましたら今度は北に向かいたいと思います!
 

↑もふもふでした。

今年の漢字

もうすぐ年末ですね。
そばとお雑煮が食べたくなってきました。
どうも岸田です。
 
さてさて、先週に続きまして、年末に発表されるシリーズです!!
今日はタイトルにもありますが、毎年漢字の日であります12月12日に清水寺で発表されます今年の漢字について書きたいと思います。
 
今年の漢字が始まったのは1995年から。
「今年の漢字」はその年を象徴する漢字を財団法人日本能力検定協会が決め、清水寺の森清範貫主(住職)によって毎年力強くしたためられています。
 
そんな「今年の漢字」
2016年はどうだったでしょうか??
 
 
2016年の漢字は、
 
「金」

 
 
ちなみにこの「金」、今回で3回目のようですね。
過去には2000年シドニーオリンピックの年、2012年ロンドンオリンピックの年とオリンピックの年に「金」が選ばれることが多いようです。

理由としては、
・リオオリンピックでのメダルラッシュ
・イチロー選手の通算3000本安打や伊調選手のレスリング五輪4連覇など字塔樹立
・マイナス利への注目
etc…
などと至る所で「金(きん・かね)」が注目をあびた一年だったようです。
 
 
たった一文字の漢字なのですが、その年がどんな年だったかが分かりますね。
面白い。
 
 
ということで前回と同様、過去の漢字をみていきましょう。
 
 
1995年 
1996年 
1997年 
1998年 
1999年 
2000年 
2001年 
2002年 
2003年 
2004年 
2005年 
2006年 
2007年 
2008年 
2009年 
2010年 
2011年 
2012年 
2013年 
2014年 
2015年 
 
となっております。
不思議で本当にその年の話題やどんなことがあったかがわかりますね。
 
 
 
また来年はどんな文字になるんですかね??
良い文字になることを願います!
また2017年12月12日を楽しみにしましょう。

 

流行後大賞

12月も中旬になり、本当に一年の早さをかみしめています。
どうも、岸田です。
 
さてさて、皆さんは今年の流行語大賞をご存知でしょうか??
 
毎年だいたい12月上旬に発表される年間の流行語。
その1年間に発生・流行した「ことば」の中から世相を軽妙に写し、多くの人の話題に上がったことば。
その年が反映されるイベントですね。
 
そんな流行語。
今年は何になるのかと思っていましたが、
やはり「神ってる」でしたね。

広島カープの鈴木誠也さんの言葉でした。
 
毎年そんなにチェックしている訳ではないのですが、来年からはしっかり流行についていけるようになろうと思い今年はチェックしてみましたw
 
候補としては、
聖地巡礼、トランプ現象、ゲス不倫、マイナス金利、盛り土、保育園落ちた日本死ね、ポケモンGO、(僕の)アモーレ、PPAP…など世を騒がせた色んなことばが出てました。
よく分からないものもありますが、毎年色んなことばが生み出されていると関心していたところ、ふと思いました。
去年の流行語って何?
 
皆さんは知っていますか?
僕が疎いだけなのでしょうか?
昨年のものが全くわかりませんでした。。。
調べてみると、
「爆買い」

中国の方が日本でたくさんの買い物をするところからついた言葉のようです。
 
そんなことばが流行語になっていたのかと過去のことばが気になりだし、調べてみました!!!!
流行語大賞が始まったのが1984年(僕と同い年。。。)
その後年間大賞が設けられたのが第8回である1991年からなので、そこからいきたいと思います。
 
1991年 …じゃあ〜りませんか
1992年 きんさん・ぎんさん
1993年 Jリーグ
1994年 同情するならカネをくれ
1995年 NOMO
1996年 メークドラマ
1997年 失楽園(する)
1998年 だっちゅーの
1999年 ブッチホン
2000年 おっはー
2001年 米百俵・聖域なき改革・恐れず怯まず捉われず・骨太の方針・ワイドショー内閣・改革の『痛み』
2002年 タマちゃん
2003年 マニュフェスト
2004年 チョー気持ちいい
2005年 小泉劇場
2006年 イナバウアー
2007年 どげんかせんといかん
2008年 アラフォー
2009年 政権交代
2010年 ゲゲゲの
2011年 なでしこジャパン
2012年 ワイルドだろぉ
2013年 今でしょ!
2014年 ダメよ〜ダメダメ
 
となっていました。
なんか本当にその年の流行りがわかりますね。。。
当たり前かもしれませんが、以外と知っている言葉ばかりでしたね。
 
皆さんはどこまでわかりますでしょうか??
これでだいたいの年齢が分かりますねっw
 
来年の流行語はなんでしょうか?
また新しいことばが作られるのを楽しみに待っていますw
 
 

サンタクロース

だんだんと厳しい寒さになり、本当に風をひきそうです。
みなさんもお身体にお気をつけてください。
どうも岸田です。
 
さて12月のイベントと言いましたらクリスマス!!

 
もう少しでやってきます。
個人的には特になにかするわけではないのですが、、、
しかし!!
クリスマスに向けての街の雰囲気はけっこう好きです。
 
そんなクリスマスに欠かせない人がいます。
クリスマスの夜に子供達にプレゼントを届ける、あの人。
 
そうです、サンタクロースです。

 
ではそんなサンタクロース、いつに日本にやってきたんでしょうか?
教材で初めて紹介されたのが明治維新頃のようです。
しかも最初は「三太九郎(サンタクロウ)」と紹介されているようです。
こちらが三太九郎です。

なんか、妙にリアルで怖いですね。
しかも、トナカイではなくロバみたいですwww
なんとなく日本が感じれますね。
 
もともとは宣教師が説教の後に質素な食事を食べていて、キリスト教の祭日のような日にツリーに飾り付けをしたのが最初のクリスマスだったようです。
その後コカコーラの宣伝効果にてサンタクロースに赤のイメージが付き、クリスマスには欠かせない存在として君臨しています。

そんなサンタは日本では子供にプレゼントをあげたり、忘年会や年末に向けてのイベントとしてサンタクロースにヒーロー的な良いイメージがありますよね??
ですが海外では悪い子にお仕置きをするなど怖い存在のところもあるようですw
イタリアのサンタクロース(魔女)は悪い子に黒い炭を、アイスランドのサンタクロースはじゃがいもを与えるようです。(笑)

 
小さいときにサンタはアイスランドからきてるって父が言ってました。
あのサンタは魔女だったんですね。。。
 
 
色んな世界の色んな価値観が面白いですね。
色んなところでクリスマスを迎えてみたいものです。
 
 
良いクリスマスを!!!メリークリスマス!!!

君の名は

こんにちは。
11月も半ばになりました。
早いですね。
どうも岸田です。
 
さてタイトルにもあります『君の名は』

 
みなさんはこの映画みられましたでしょうか?
 
話題に話題を生み8月から上映開始されたにもかかわらず、今でも上映中というすごい記録を打ち上げています。この記録いつまで続くのでしょうか??
 
興行収入は『千と千尋の神隠し』についで歴代第2位!! 
 
世界中で知られた映画となりました。
 
おおまかな内容は、、、
東京に暮らす少年・瀧(たき)と飛騨の山奥で暮らす少女・三葉(みつは)の身に起きた「入れ替わり」という謎の現象と、1200年ぶりに地球に接近するという架空の彗星「ティアマト彗星」をめぐる出来事を描く。
(wikipedia参照)

 
とまあ、まだそんなに流行っていないときに見に行ったんですが、、、
率直に面白かったです。
 
これは是非とも期待をせずに見に行ってほしいですねw
ここまで流行るとかなりハードルが上がっております。
そのハードルにも応えれる作品なのですが、「面白かった」の質が変わってくるんですw
 
この作品、僕個人の意見として、感想を述べたいと思います。
まず、良かったところは、
映像クオリティ
音楽
内容(設定)
です。
 
映像のクオリティがすごく良いですね。
綺麗なのはもちろん、いろいろな効果が使われており、楽しめます。
 
音楽。この映画ではこれが欠かせない。
ここというタイミング、そして欲しいメロディ(曲)がバッチリと流れてきます。
是非とも見て実感してください。
「あーその曲欲しかった!」ってなると思いますw
 
そして内容(設定)です。
よく考えられていると思います。
ありそうでない、でもありそう。みたいなラインをついたSF(Sciense Fiction)です。
 
是非みなさんにも一度見ていただきたいですねw
 
そして、この映画をみたあとにはコレを読んでください!!!!!

 
「君の名は アナザーサイド」
こちらは、四人のキャクター目線で描かれた小説なのですが、本編中に「なんで?」と思うところがすっきりと描かれております。
本編を見られた方にもオススメです!!
さらにストーリーを深めていける一冊です。
 
あわせてご覧ください。 
 
とまあ「君の名は」をオススメしたのですが、同時期に放映された「シン・ゴジラ」が実はすごいんです。
「君の名は」が有名になりすぎて、本来もっと記録を出しても良いような作品なのですが、少し薄れてしまいましたね。
これもあわせてチェックしていただきたいです。
 
いま邦画がアツいですね^^
これからも面白い作品がでてきそうです。。。
見つけ次第また報告いたしますね^^

スーパームーン

こんにちは。
大分寒くなってきました。
どうも岸田です。
 
さて、ここ最近宇宙の話が盛り上がっております。
 
スーパームーン

スーパームーン (Supermoon) とは、満月または新月と、楕円軌道における地球への最接近が重なることにより、地球から見た月の円盤が最大に見えることである。天文学的に外からの視点で説明すると、太陽-地球-月系において、月が地球に対する近点(近地点)にあると同時に、太陽と地球に対し月が(望)となった時の月のことである。 ただし、「スーパームーン」という用語は天文学ではなく、占星術に由来する[1](天文学では近点の満月をPerigee full moon[2]、新月をPerigee new moonと呼称している)。
この反対の現象である、遠点での惑星直列はMicromoon(最小満月)と呼ばれるが[4]、この用語はスーパームーンほど広まっていない。                               (Wikipedia参照)
 
要するに月が地球に近づき普段より大きく見える月のことを言います。
 
このスーパームーン今月14日に観れるそうです!!
 
これがなんと68年ぶりの大きさのようです。
 
「あれっそれよりも前にスーパームーンって騒いでなかった??」
と思う方もいらっしゃるお思います。。。
 
そうなんです。
僕もそう思いました。
実はスーパームーン2014年、2015年にも観れました。
しかし今回のスーパームーンが一番近いようです。
 
2014年  7月 358258km
8月 356896km
9月 358387km
2015年  9月 356876km
2016年 11月 356511km
 
これまでの近さは68年ぶりということだそうです!!!
 
ちなみにその次のスーパームーンは
2018年1月1日だそうです!!!
356570kmまで近ずくようです。
盛り上がりそうですね。
これはNASAの報告ですので、少し時差により前後する可能性がありますが。
 
そして、さらに今世紀最大のスーパームーンはいつか?
それは2052年12月6日の356421kmで、
これは356400km以下になるのは1930年1月14年の356397km以来になるようです。
122年ぶりの!?と騒がれるのが予想できます。
 
とまあ、色々とありますが、今度14日は綺麗にスーパームーンが観れたらいいですね^^
 
是非夜に空を見上げてみてください!!

 
 

地震

こんにちは。
まだまだ暖かい日が続いております。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
どうも岸田です。
 
先日21日に鳥取で震度6弱の地震が起こりました。
大阪でも震度4ほど揺れたようです。
 
当日僕は和歌山に所用で行っておりましたので揺れは感じれませんでしたが。。。。
 
怖いですね。。。
 
最近は日本の各地で大規模の地震が起こり、不安がつのる日々です。
 
さて、そんな地震なのですがどのようにして起こっているのでしょうか?
地球の表面は厚さが70km〜100kmの10数枚のプレート(岩石層)で覆われています。
このプレートには大陸プレート海洋プレートというものがあり、ゆっくりと動いています。
日本のまわりには4つのプレートがあります。
 
そのプレートの活動によりできたゆがみがズレた時に地震がおこります。

 
また、こうしたゆがみが日本列島の地下に伝わって活断層がある断層がズレて起こる地震を内陸部地震といいます。
 
土や岩でできた層を地層といいます。
その地層が途中で切れ左右が食い違うことがあります。
それを断層といいます。
さらに、地下でできた断層の中で過去200万年前くらいまでの間に動き、将来も動く可能性があるものを活断層と呼んでいます。
 
その活断層、日本列島の下には約2000あるといわれており、これが日本に地震が多い理由です。
ちなみに活断層マップです↓

 
地震大国の日本では地震から逃れることはできないですね。。。
 
やはり、いつ何時地震が起こっても対応できるように、非常用品は常に準備しておいたほうがよいです。
ちなみに僕は何も用意していません。。。
 
これを書きながら用意しておこうと決めましたw
 

秋の虫

こんにちは。
秋も本格的になってきたと思いきやまだ暑い日が続きますね。
どうも岸田です。
 
文頭にもありますが、秋が始まってまいりました。
最近ではあまり気にかけなくなりましたが、ふと耳を外に傾けてみると秋の虫の鳴き声が聞こえてきますね。
 
僕の田舎ではものスゴく大音量だったのですが、都会では少し小さい。
でも全然秋を感じれますね。
 
では、秋の虫に注目してみましょう。
(※虫が嫌いな方は動画は閲覧注意です)
 
秋の虫といいますと、童話にあります「虫のこえ」にでてきますね。
みなさんは「虫のこえ」をご存知でしょうか??
 
虫のこえ

(↑画像をクリックすると動画が流れます)
あれ松虫が 鳴いている
ちんちろ ちんちろ ちんちろりん
あれ鈴虫も 鳴き出した
りんりんりんりん りいんりん
秋の夜長を 鳴き通す
ああおもしろい 虫のこえ
きりきりきりきり こおろぎ
がちゃがちゃ がちゃがちゃ くつわ虫
あとから馬おい おいついて
ちょんちょんちょんちょん すいっちょん
秋の夜長を 鳴き通す
ああおもしろい 虫のこえ
 
懐かしいですね。
さて、ここには5種類の虫がでてきます。
みなさんはこの5種類の実際の声を知っていますか??
 
 
画像をクリックして聴いてみてください。
 
ではまず、ちんちろちんちろ ちんちろりん となく松虫

 
 
りんりんりんりん りいんりん となく鈴虫

 
 
きりきりきりきり コオロギ

 
 
がちゃがちゃ がちゃがちゃ くつわ虫

 
最後に ちょんちょん ちょんちょん すいっちょん と鳴く馬おい

 
 
実際に聴いてみるとそんな風には聴こえないと言われそうですが。。。
まぁ秋を感じれる虫として風情のあるメロディを奏でています。
 
この音を風情と感じるのは日本人だけのようですね。
カナダ人の友人からしてみればただの虫の鳴き声とのことでしたww
 
ふと気付いたときにそれを良いと思えたりすることって心の余裕があるときですよね??
どんなときでも一度落ち着いて、外に耳を傾けてみると心を落ち着かせることができる気がします。
是非この秋は一度虫の音楽を楽しんでみてください^^
 

こちら葛飾区亀有公園前派出所

こんにちは。
大分暑さも落ち着いてきました。
岸田です。
 
さてさて、突然なのですが、こちら葛飾区亀有公園前派出所(以下、こち亀と略)をご存知でしょうか??
 
小さいときから漫画好きな僕にとっては漫画を語るときに外せない作品です。
 
週間少年ジャンプに掲載されている、警察官両さんこと「両津勘吉」が様々なことを通して日常の出来事を綴る勉強になる漫画です。

 
僕が小学校の時に初めてジャンプを読んだ時にはすでに掲載されていた作品です。
こちら葛飾区亀有公園前派出所と早口で言えるか??と競っていたことを思い出します。
 
そんなこち亀が、40周年、単行本200巻をもって最終回を迎えました。

 
正直、最終回を迎えるというのはびっくりです。
 
こち亀は毎回話のテーマが決まっており、全く知らない方が途中から見ても楽しめる内容です。
そんなテーマも様々とあり、その時その時代のブームや、起こった事を取り上げていますので、こち亀を見ると時代の流れがわかります。
 
40年も迎えた漫画は過去にはなく、もちろん現状でているコミックブックスも200巻まででているのはこち亀だけです。
 
100巻が出た当時、「どこまでいくんやろう??」と非常に期待したのを今でも覚えています。
 
そんなこち亀も200巻まできました。
そこでストップになるのですが、これは素晴らしい記録です。
 
作者である秋元治先生には本当にお疲れさまでしたとお伝えしたいですw
 
そんな、秋元治先生、こち亀が終わって早速新連載を4つするそうですww

さすがですねww
 
また次回作にも期待しましょう。