【宇宙】7つの可能性 〜その1〜

こんにちは。
あっと言う間に3月がやってきました。
どうも岸田です。
 
さてさて、早速ですが、先日非常に興味深い研究がNASAより発表されました。
興奮冷めやらぬままこのブログに早速投稿しようと思います。
 
先日2月22日。
科学誌のネイチャーにNASAの国際チームが地球から39光年離れた恒星の周りに7つの地球に似た惑星の存在を発表しました。

 
 
 
ついにキターーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
 
 
 
これを待っていました。
いつの日にかは見つかると思っていましたが、ついに発見されましたね。
しかも39光年とまあまあ近いところに
 
NASAの発表によると、39光年離れたところに観測された恒星(自ら光を放つ星。太陽も恒星)「TRAPPIST-1」を周回する惑星が少なくとも7つ存在するとのことでした。
 
そしてこの7つの惑星の大きさは、地球の76%〜113%とさほど大差のない大きさで、そのうちの何個かの惑星には水が存在しうるとのことでした。
また、「この恒星は非常に小さく低音のため、(周回する)惑星は温暖だ。つまり、惑星の表面には液体の水分や、生命までもが存在する可能性がある」と言われているようです。
 
 
。。。
 
 
 
 
これは絶対にいる!
 
 
 
 
 
絶対にいますよ!!!!
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
まあ何の知識もない僕の勘では僕たち人間と大差のない生物が生存しているのではないかと思っています。
 
少し前に絶対に地球外生命体は存在するというブログを書いたのですが、もうこれが分かるのも時間の問題ですねw
 
実際NASAの責任者もこのように述べているようです。
「生命を育むことができる第2の地球が見つかるかどうかは、もはや問題ではない。見つかるのは時間の問題だ。」と。
 
そこに文明があるのか?
どんな生物がいるのか?
 
夢は広がりますね!!!!!!!!!
 
 
まあ、一番最初にその星に行くのは怖くていやですが、早く地球外生命体とのコミュニケーションがとりたいですねwww
 
 
 
さてでは、次回はさらにこれを掘り下げていきましょう。
 

スーパームーン

こんにちは。
大分寒くなってきました。
どうも岸田です。
 
さて、ここ最近宇宙の話が盛り上がっております。
 
スーパームーン

スーパームーン (Supermoon) とは、満月または新月と、楕円軌道における地球への最接近が重なることにより、地球から見た月の円盤が最大に見えることである。天文学的に外からの視点で説明すると、太陽-地球-月系において、月が地球に対する近点(近地点)にあると同時に、太陽と地球に対し月が(望)となった時の月のことである。 ただし、「スーパームーン」という用語は天文学ではなく、占星術に由来する[1](天文学では近点の満月をPerigee full moon[2]、新月をPerigee new moonと呼称している)。
この反対の現象である、遠点での惑星直列はMicromoon(最小満月)と呼ばれるが[4]、この用語はスーパームーンほど広まっていない。                               (Wikipedia参照)
 
要するに月が地球に近づき普段より大きく見える月のことを言います。
 
このスーパームーン今月14日に観れるそうです!!
 
これがなんと68年ぶりの大きさのようです。
 
「あれっそれよりも前にスーパームーンって騒いでなかった??」
と思う方もいらっしゃるお思います。。。
 
そうなんです。
僕もそう思いました。
実はスーパームーン2014年、2015年にも観れました。
しかし今回のスーパームーンが一番近いようです。
 
2014年  7月 358258km
8月 356896km
9月 358387km
2015年  9月 356876km
2016年 11月 356511km
 
これまでの近さは68年ぶりということだそうです!!!
 
ちなみにその次のスーパームーンは
2018年1月1日だそうです!!!
356570kmまで近ずくようです。
盛り上がりそうですね。
これはNASAの報告ですので、少し時差により前後する可能性がありますが。
 
そして、さらに今世紀最大のスーパームーンはいつか?
それは2052年12月6日の356421kmで、
これは356400km以下になるのは1930年1月14年の356397km以来になるようです。
122年ぶりの!?と騒がれるのが予想できます。
 
とまあ、色々とありますが、今度14日は綺麗にスーパームーンが観れたらいいですね^^
 
是非夜に空を見上げてみてください!!

 
 

ブラックホール

だいぶ気温も暖かくなり、春の雰囲気がでてきました。
この季節は一年の中でも最も好きな季節でもあります。
近くの公園でも一気に桜が咲いて綺麗に彩っています。
 
こんにちは、岸田です。
 
(↓近くの公園の模様です)

これだけ晴れれば花粉症の方には大変な日々かもしれません。
一応今年の飛散は関西は平年より少ないみたいですが…
 
花粉症にお困りの際には是非のざわ耳鼻咽喉科を^^
http://nozawa-clinic.jp/shojou/kafun.html
 
 
さて、話は大きく変わりますが、
先日のお話です。
 
みなさんはブラックホールをご存知でしょうか?
言葉だけなら聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?
 
 
ブラックホール
ブラックホール (black hole) とは、極めて高密度かつ大質量で、
強い重力のために物質だけでなくさえ脱出することができない天体である。
名称は、アメリカ物理学者ジョン・ホイーラーが1967年に命名した。
それ以前は、崩壊した星を意味する“collapsar” (コラプサー) などと呼ばれていた。
(参照:Wikipedia)
 
 
まあ簡単に言いますと、天体の一つでなんでも飲み込む星です。
光をも飲み込むので、ブラックホールの中は真っ暗になっているそうです。
 
普通の天体は重力と圧力が保たれているので、球体になっていますが、
ブラックホールは重力が強すぎて、球体が保てずに空間がねじ曲がるそうですw
怖いですね。
 
そんなブラックホールの予想図がこちらの画像です。

 
上記いたしましたが、ブラックホール内はとてつもない重力があり、すべてのものを飲み込むとされています。
光ですら飲み込むので、光が通らないそうです。
 
そんなブラックホールのことを、小さい頃は夢物語のように聞いていましたが、
最近では色々なデータの元、面白い動画がつくられアップされているんです。
 
約2年前にJAXAと理化学研究所、東京工業大学などがタッグを組み、
ブラックホールが星を吸い込む瞬間の観測に成功いたしました。
 
そちらの模様がこちらです↓
https://www.youtube.com/watch?v=ZjvJyjDoq5M
 
 
この星が吸い込まれたあとにガスが吹き出す現象を観測できたのが
この時が世界初のようです。
ちなみにこの現象は「ジェット」と言うそうです。
 
 
さらに、ブラックホールの中に入るとどうなるのか?
 
気になりませんか??
 
実際にブラックホールの中に入れば体が分子レベルでバラバラになるみたいなので、
入ることはできませんが、
計算、解析しシュミレーションした映像がこちらにあります。

 
 
また2012年には観測史上最大のブラックホールが見つかったみたいです。
宇宙最大というとどれくらいなのか?
 
このブラックホールはNGC1277という銀河にあるそうです。
その質量はなんと、太陽の1700億倍。。。
 
想像がつきませんね。。

 
僕たちの所属する太陽系と比較するとこんな感じらしいです。。。
ちなみに海王星は太陽系の一番端をまわる星です。
 
 
このブラックホールが僕たちの銀河になくてよかった〜と思います。
 
このサイズで近くにありましたら、あっという間に吸い込まれて星がなくなっちゃいますね。。。
 
 
他に僕が小学生の頃はブラックホールに吸い込まれたものはホワイトホールから放出されるなど
言っていましたが、これもただの仮説のようで、実際には確認されていないそうです。
 
いつの日か確認される時がくるのでしょうか?w
 
 
とまぁ、宇宙の神秘を一つ書かせていただきました。
 
 
科学の進歩で日々面白い映像などが上がっています。
宇宙は人類にとって永遠の課題でもあると思います。
そんな宇宙に関して少しでも調べてみると、興味のない方でも楽しめると思います。
 
 
 
これを見て少しでも興味を持っていただければ幸いです。