耳鼻咽喉科研究会

今日の午前から夕刻にかけ、梅田のツインタワーで開催された
耳鼻咽喉科研究会に参加してきた。

メイン講師は、静岡県富士市より来られた「かみで耳鼻咽喉科」の
上出洋介先生。
耳鼻科領域、特に耳の内視鏡システムの第一人者として有名な方だ。

当院でも、中耳炎などの患者様に対し、鼓膜内視鏡により鼓膜の状態を
見ていただくようにしているが、より体系化したシステムにしたいと
思っていたので、まさに良いタイミングだった。

さらに利便性の高い鼓膜内視鏡や画像ファイリングシステムについての
有用な情報を得ることができて非常に有意義だった。

当院でも実現可能なものを積極的に取り入れるべく、今年の夏の課題と
したい。

さあ、頑張るとしよう ‼︎

 

尼崎市塚口の耳鼻咽喉科 のざわ耳鼻咽喉科
住所:尼崎市上坂部3−11−1
TEL:06-6496-4188
最寄駅:JR塚口駅東へ徒歩6分

神戸・阪神の医院208

神戸新聞MOOKより『神戸・阪神の医院208』という本が出版された。

神戸新聞社が独自に1万5000人の方にアンケート調査して支持があった
医院が掲載されているとのこと。
神戸・阪神地域の「内科・小児科・耳鼻科・眼科・皮膚科 」の情報が、
科別・地域別に掲載されていて、なかなか見やすく仕上がっている。

嬉しことに、当院も「尼崎の耳鼻咽喉科」として掲載いただいた。→ こちら

当初、掲載依頼のお話を受けたときは、よくある掲載料をこちらが払う
広告形式の医院紹介かと思ったのだが、そうではなく、あくまで患者様からの
推薦があった 故とのことだそうだ。

2001年に開院して以来の日々の積み重ねをご評価いただいたものとして、
スタッフとともに喜び、今後の糧としたいと思う。

 

尼崎市塚口の耳鼻咽喉科 のざわ耳鼻咽喉科
住所:尼崎市上坂部3−11−1
TEL:06-6496-4188
最寄駅:JR塚口駅東へ徒歩6分

阪神アレルギー疾患研究会

昨日2月15日の午後、阪神尼崎近くのニューアルカイックホテルで
開催された第19回阪神アレルギー疾患研究会に出席しきました。

「今季の花粉飛散について」として花粉症関連の話題や、最近トピックスと
なっている舌下免疫療法について
また、「顔面神経麻痺の予後診断」として顔面神経麻痺の治療成績についての
話題情報を得てきました。
弘前大学 耳鼻咽喉科教室 松原篤准教授による
「スギ花粉症から好酸球性中耳炎まで」という特別講演では、中耳炎のなかでも
治療が難しい好酸球性中耳炎に対する有効な対応方法についての情報を得ることが
出来て、大変有意義なものでした。
現在、当院でも、まさにこの疾患で対応に難渋している患者様がおられ、非常に
タイムリーな研修会となりました。
早速、この新しい情報をもとに、明日からの診療に役立てていきたいと思います。

院長 野澤 眞司

船釣り

当院の補聴器外来をお手伝いいただいている補聴器店の方からお誘い
いただいて、11月下旬の日曜日に私を含め4名で船釣りに行ってきました。
朝4時に自宅を出て、6時に和歌山にほど近い多奈川港より所有されている
フィッシングボートで出航しました。この時期の午前6時といえばまだまだ暗く、
寒さ対策をしてきたつもりだったのですが、それでも海上の寒さはなかなか
厳しいものがありました。
幸い天気は良く、海も比較的穏やかでしたが、船釣りが初めての私には
船酔いと闘いながらの修行に近いものがありました。一応、気休めである
ことは分かりながらも動揺病対策として、抗めまい薬や自律神経改善剤、
吐き気止めなどは内服しておいたのですが、なかなか大変でした。
それはさておき、最初は鯛狙いで通常の仕掛けでスタート。その後、
何か所かポイントを変えて小さいものは何匹か釣り上げたものの、成果が
今一つということで、狙いを太刀魚に変えることになりました。
太刀魚の場合、仕掛けが鯛とは全く異なり、特異なハリに餌としてはイワシを
丸ごと結んで使います。
それを海底から少しずつ引き上げて、下から上がってきた太刀魚に食い
つかせるというものでした。
季節的には太刀魚釣りの終盤ということで、ポイントの周辺には多くの釣り船や
フィッシングボートが集まり、さながら競技会のようでした。

 

 

 

 

 

 

幸い、 4人がそれぞれ4~5匹をを釣り上げ、まずまずの成果となりました。
その後、大阪と和歌山の境に位置する2つの島の周りを巡りながら、再び
鯛狙いで釣りをし、鯛やカワハギ、ガシラなどのゲットしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

船酔いとの格闘で釣りを楽しむまでの余裕はありませんでしたが、それでも
海上から大阪の南部や淡路島をすぐそこに見るという、いつもとは違った
風景を目にすることができ、よい気分転換になりました。

第27回日本耳鼻咽喉科学会専門医講習会

名古屋国際会議場で開催されていた第27回日本耳鼻咽喉科学会

専門医講習会へ行ってきました。

今年は特に、花粉症・アレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法がトピックスと
なっており、それに対する講習会も合わせて受講してきました。
舌下免疫療法は、人工的に精製した抗原を継続的に体内に与えることにより身体を
慣らし、実際の抗原が来たときの身体の反応を小さくする治療法です。
これまでは少量の抗原を皮下に注射する皮下注射免疫療法が減感作療法として
大学病院既で行なわれてきましたが、医院にかなりの頻度で通院しなければならない
ことや、まれに起こるアナフィラキシーショックの問題があり、当院では行なって
おりませんでした。
それに対して舌下免疫料府は、口腔内等に副反応が生じる可能性はあるものの
重篤な副作用のリスクは小さく、医院に通っていただく頻度も少なく、自宅で
継続していただくことができ、何より痛くないので、希望される患者様がおられ
ましたら積極的に対応を考えていきたいと思います。
間もなく厚労省の認可が降り、来年4月より実施が可能になります。
当初はスギ花粉症に対する治療法としてスタートするが、近いうちにダニに
対する薬液も提供されるようになると、ダニアレルギーや喘息の治療法としても
応用されていくものと期待されています。
また、併設されていた医療器械展では耳鼻咽喉科関係の最新の器械が各社により
展示されていましたが、中でも眩暈(めまい)の検査で目の動きを拡大して診る
装置がが進化した赤外線方式のものが、さらにiPadと連繋して展示されており、
大変興味をそそられました。
日常診療に役立つものとして、近日中に導入したいと考えています。
最新の耳鼻咽喉科領域のトピックス情報を得られた有意義な講習会でした。

院長